ある日のメモ書き　#1

言いたいことが言えずに生きてきた。

言いたいことを言ってしまうと叱られる、笑われる、恥をかく。

そんな、思い込みに囚われ続けて生きてきた。

周りに流され、自分の言葉をもたずに、自信をなくしたまま生きてきた。

本当の自分は、何を思い、どう自分を表現したいのか。

自分は何者なのか。

誰の目も言葉も気にせず、ありのままの自分の言葉を吐き出そう。

私が私であり続けるために、他の誰でもない私の人生を生きるために。

自分の心の声に耳を傾ければ、自ずと見えてくる。

どんなふうに生きてきたのか、今まで何を我慢してきたのか、どうして我慢する必要があったのか、本当はどうありたいのか。

本当の自分は、自分の中にちゃんといるから、手を繋ごう。

自分の人生を動かすことができるのは、自分だけだということも知っているから、自分の言葉に耳を傾け、その内なる声を吐き出してみよう。

そこから全てが変わり始める。

自分だけの人生を、他人に惑わされず、誰にも支配されない、自分だけの道を見つけて、今ここから歩き出そう。