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aikoのライブに行ってきました!!

これは2023年8月5日に書いた記事です。

最高でした。


神曲を作り続けるaiko

LINEのBGMに設定する曲をそろそろ変えようと思って、ライブで聴いた曲の中から選ぼうと思ったのですが一向に決まりません。
どれもよすぎて。
こんなに素晴らしい曲を生み出し続けてくれているaikoに合掌…

メンヘラのファンはメンヘラ

今回のツアーグッズにはハートのペンダントがありました。実はそのペンダントには秘密があって…
非公開かもしれないので詳しくは書きませんが、「ずっとaikoと一緒やからな」ってメンヘラぶりを発揮していました。
そんなaikoの歌っている姿を見ながら、
ずっと歌っていて。いなくならないで。
って思っちゃう自分もまた、メンヘラよねえ~

大失恋青春時代を彩った思い出の曲と再会

気がつくと、わたしの人生にはいつもaikoがいました。
序盤で演奏された『恋堕ちる時』は、甘酸っぱい想いを抱えていた頃に聴いていた曲。
手拍子をしながら当時を振り返っていました。

心のプライド一途なあたし 今日も悲劇にかられて
海よりも深く泣いたでしょ 溺れてゆく貝になって

aiko『恋堕ちる時』

当時は「この歌詞!!わたし!!イェア!!!」って思っていましたね。
ちなみに、aikoの曲はほぼすべての曲が「あたし」と「あなた」の二人で構成されています。究極の蠍座。

下ネタとKissHug

aikoのライブでは、MCに必ず下ネタが入ります。
今回もaikoらしく下ネタ全開でした。
トークテーマは「真夏のピー(自主規制)」と「ピー(自主規制)」
大爆笑しちゃいました。前の席にいたカップル、ごめんね。
下ネタのあとに弾き語りした曲のうち、一つはわたしの大好きなKissHugでした。
丁寧に歌っている様子が伝わってきて、自分の一部として15年間ずっと大切に歌い紡いできたんだなあとしみじみ…

宇多田ヒカルのライブ来たんか?

退場するときの姿勢が宇多田ヒカルさんの『Automatic』みたいになったことからAutomaticを歌い出し、「宇多田ヒカルでした」と言ってステージをあとにしました。aikoって本当に変人。好き。

番外編

ベースのカズとaikoの身長差に一生萌える。

以上、ざっくりライブレポでした!
本当は一曲ずつ感想を書きたかったけれど、aikoとわたし二人だけの思い出にします。それが~~~!ラーーーイブ!!!

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