即興ピアノ小説ライブ『地球は宝箱』 小説 空は絵のない絵本の影絵

某所に提出する関係で、恋愛小説の勉強と、その修練を1年間ぐらい集中的に行ってきました。

今回のものは、

宇宙最強の厨二小説‼️

みたいなコンセプトで、ここ1年、SNSを中心にとにかく厨二的な思考で文章を展開し、恋愛小説として1つ編みました。

それらが、昨日一気に数本投稿した、『空は絵のない絵本の影絵』です。昨日の分で約3分の1。

この小説の世界で起こってる事は、実は誰でも体験するような全然特別じゃない、どこにでもあるようなことで。

それを、感受性豊かな主人公たちの主観が、とんでもなくロマンティックに世界をバラ色に染めあげていくというか。

それが心の豊かさであり、言葉が世界を変えると言う科学的なデータの所以かと思っていて。

結果、原稿用紙にして300枚近く。500枚近くあったのを、昨日ギリギリ一応200枚削って。

情報過多になりがちな部分を、できるだけコアに絞って。

削った部分を、次回作、天国の壁=タイマン走馬燈の、修正補強に当てられるので良いかなと。

2つの小説の違いは、心や言葉で世界を薔薇色に染め上げる物語と、

実際に、社会の中にある特殊な道具やシステムや場所、そういうもので現実的に社会や世界の形を変えていく、

その違いですね。

ちなみに『天国の壁』は、目指せ!新時代最強の恋愛小説!みたいな所の、ITインフラが可能にしたリアルロマンティック、ハイファンタジーノベル、みたいな非現実性=普通に事実真実でしかないみたいな感じで、形にできたらと頑張っています。

頑張っていますといっても、単純に趣味=個人的生涯学習なんで、寝転がりながらスマホに話しかけて音声入力が形にしてくれるだけなのですが笑

ピアノも練習は全くしないし、いまだに曲は1曲も弾けないし、猫ふんじゃったさえ弾けなくて、指二本で即興で鍵盤を押してるだけなので笑笑

しんじつだけが魂を打つ

相田みつをさんの言葉ですけど、多分、それが自分の即興詩人たる所以、表現手法かと考えています。

真実を真実のまま語ること自体、いまや基本社会的タブー。どちらかと言うと、良心ではなく、特に日本独特の、社会的規制の問題かと思うのですが。

真実が真実であるほど他者が深くコミットするので、そこに対する配慮と自衛が難しいとからかとは思うんですけど。

世の中そんなに甘くはないんじゃないかなと、経験上、思うので笑

それでもなお、きちんと社会に提出しつおきたい問題意識があり、それが自分にとっての小説=物語を通してコミュニケーションするための意味意義だと思うので、

報復を報復で循環させることなく、どうにかこうにか、問題だけを上手に取り除くことができないかなぁって。

そういう意味でも自分以外の誰かの事はコントロールできないので、少なく自分がそう在れ!と言うところで

誰も傷つけないように何かを語るには、音楽か沈黙、つまりは詩、がベター

それを物語で展開するときには、かなりの工夫が必要になるかと思うんです。

基本説教はNG

なぜなら自覚=身体的感覚が伴わない限り人は変わりえないから

と言う意味で

で、説教よりも説得が優先され、さらに説得よりも感覚が優先される

と言う意味で、

単に伝わればベター


多分それが、音楽めちゃ啓示!ってベートーヴェンが超王道としての第九をパンクした意味

雨ニモマケズ風ニモマケズみたいな感じで1日4合玄米食べて、意外とこいつめちゃめちゃ食ってるなっ感じだと思うんです。

そういう体勝負。

心は基本体の産物。

で、ポエムの武器であるメタファーを武器にして、フィクションとして物語=身体を構築していく。

伝えたいことが伝わればそれがどんな形をしていても関係は無いので。

そんなわけで、

基本的に、日常的にインスタで即興朗読=音声入力で作品を作っていくので、そこがオーケーになっている場所に作品を託していく傾向があります。

この物語は、幼なじみの初恋同士の2人の、子供の頃から始まって、結果70代まで行くんですけど、

14歳を中心にしたのは、なんだかこの年代の自由奔放さというか、厨二スピリットの、どこにでも飛躍していける感じが面白いなとここ数年思い。

一番下の甥っ子たちがこのぐらいの年代と言うのもあり、両親に捧げたい作品を作りたいなと思って編んだのもあり。

自分は、小学生の親友から90代の方までと日々普通に色々と交流がありますが、自分があらゆる年代に精神的にトランスするのが好きであると言うのもあって、今回、いろんな年代に勝手にトランスするのが大好きそうな、年齢的にも、中二中三あたりを軸に展開してます。

自分は60代70代の方々と政治や経済の話をするのが日々の生活の軸なので、その方々の前で厨二的な発言は基本控えているので、エンタメとしてここで爆発!みたいな笑笑

で、この動画は、その主人公である2人の、再会のシーン。お正月にたまたまばったり会うみたいなとこです。

2021年の元旦、近所のストリートピアノで独り録音しながら弾き語りをしていて、通りがかりの方とかが聞いてくれたりしていたゲリラライブ。

まぁ、基本即興=嘘がないこと、作り物でない事、フィクションであっても真実が伝わることにこだわりたいので、ライブも基本、毎回ゲリラなんですけど笑笑


音声入力による即興朗読

即興詩人あいうえおか

誤字脱字があったらすみません

熱は熱いうちに打て

秤先輩の教えに従い、とにかく伝えたい時に伝えたいように一気に形にしていこうというのが自分のスタイルで、後で見直すので直します!

そんなわけで音声入力にて今の気持ちを徒然なるままにひぐらしさせていただきました。

僕が僕のプロでいるために使わせて頂きます。同じ空のしたにいるあなたの幸せにつながる何かを模索し、つくりつづけます。