Green (まだまだ未熟だけどそれでもやる)
こんばんは。ロンドンは18:43pmです。
私はRoyal College of Artの修士課程に所属してて、本日いわゆる3クォーター目のアセスメントが終わりました。
そこで、少し棚卸しをしたいと思いました。
私は、こうした長期の留学は初めてです。
体系的に何かを学ぶ、という経験は高校以外ありませんでした。また、ロンドンへ来てからも学ぶというより、発信して意見をもらい、改善する、という繰り返しの毎日です。
そんな中、なぜ私はロンドンへ来たのか、このコロナ禍のなかで何を得て今後何に活かせるのかを常に考えています。
当初は、「UIデザイナーになるために知見が必要」という理由で留学を狙っていました。
しかし、いざ来てみると「デザイナー」という1つのカテゴリに囚われない職種が今後あればそこに当てはまりそうだと感じました。
「頭で考えてみて」->リサーチャー
「設計してみて」-> デザイナー
「作ってみる」-> エンジニア
そういったカテゴライズが自分の中であったので、今後社会にまた出る際はどれかに所属していないといけない、、でも自分はなんなんだろう?どこの分野にもあしを突っ込んでいる。。。秀逸したスキルがどこにあるのだろう?と常に悩んでいます。
ものを作り出すには、いろんな分野の人との会話が必要だと感じています。
私は、その点では、どの分野にも足を踏み込んでいるため「その分野の言葉」で何を言っているのかわかると自負しています。
そういう意味では、ブリッジの役割があるのかなと考えることもあります。
しかし、夢中に慣れる時間は、やはり手を動かしている時なんですよね。
コードを書いている時(ベーシックレベルです)、新しい技術や研究について知った時など。
今、状況はタイムリーに変わっています。
職種も、仕事も変化しています(まさかyoutuberが職業の1つになるとは、というほどです)。
私なりに模索したいと思います。
皆様は、こうした現状をみてどう感じていますか?
今後、新しい職種は出てくると思いますか?
日本特有、といった職種はあるのでしょうか?
ご意見や何かリアクションがあると嬉しいです。
P.S. 今日機材が届いたのでカメラを分解しています^^
また色々とアップデートします