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ahowdori
2021年8月25日 23:39
雨の音が加速していく午前三時さっきまで君がここにいた傘をさして坂を下っていく後ろ姿水彩画の途中みたいで僕らが出会って今日まで一度も交わしたことない言葉があるもしかしたら死ぬまで言わないかもしれないでも明日言いたくなるかもしれない名前を呼ぶくらい自然に走り抜けていく孤独と孤独が滲まず揺らがずに僕を僕よりも知ってる君と君を君以上に知ってる僕がキャンパスの上で手招きしてる