ahowdori
悲しいことほど胸に染み付いて 毎日確実に太陽は昇って 時は刻々と過ぎていくのに 一体僕はどこへ向かうんでしょう? そればっかりは誰にも聞けない 街行く人たちは迷いもなく交差点を渡り いつもの電車で明かりの灯る場所へ 帰っていく 僕も同じようにしてみたけれど やっぱり道に迷ってしまう 目印が欲しい 一等星のように目立つ目印が欲しい それさえ見失わなければ辿り着ける 信じられるものが欲しい そんなことをうだうだ考えてると また眠れず朝になって 暗闇
空が青く見える日が年々 少なくなってはいる どんどん狭くなっていく世界の 外側はいつも騒がしい 嘘が嘘じゃなくなり 真実が埋もれてくのを遠くから 珈琲を飲みながら見てる 悲しいことにも慣れたし 寂しいなんてどこへやら 嬉しいことは一年に一度あればいい 満たされないのは当たり前 それでも毎日は程よく楽しいはず そこを目指して生きてきたような気もする あなたから見たら僕は少し枯れてるかもしれないが 寝てるのか起きてるのかたまに僕にも分からないが でも
時々僕はひどく後ろ向きで 誰も思い描かないほど残酷でひどい 未来を予想する 誰もが自由に思うように飛べるなら もしかしたらもうこの本はいらないかもしれない 空蝉 辛うじてまだここは楽園とは ほど遠いけど 君が歌うだけで寿命が延びるくらい 幸せになった 夢から覚めても側にいて そんなカッコ悪い自分を晒せるほど 強くないからまた顔を隠して光から遠ざかる時々僕はほんの少し前を向いて 自分とは反対側を歩いてく 泡のように弾けてく瞬間を捉えて 無敵になれたような気さえする そんな時
今、どこもかしこも世代交代に悩んでる過渡期だと思います。 そもそも世代交代という言葉が悪いんじゃないかな? 交代させられるって、もう自分はお役御免なんやって感じがして誰でも不安な気持ちになりますよねぇ💦 世代調和していけばいいんじゃないかな? 先輩方と若い人たちが歩み寄って上手く調和して社会を作っていく。 それが本当に望ましい形なんじゃないかと思います。 どこもかしこもうまくいってないのは、 先輩方VS若い人たち の構図が最初から出来上がってて、お互い睨み合うしかなくなって
自分のためにお金と時間を使おう。 と決めた。 今までなんだかんだ自分のことを後回しにしてきた。 それはそれで良かった。 現状に満足してたし、幸せではあった。 でもふと思った。 ほんまにこのままでええんかな? もっと幸せになりたくないか? もっと欲かいてもええんちゃうんか? と。 私は本当の自分を押さえて背伸びしてたんじゃないか? と思ったら、どんどん欲が出てきた。 向上心もわいてきた。 外見も中身もアップデートするときなのかも! と思った。 とりあえず今まで暗くて地味な服ばか
何故か今日は胸がざわつく 嫌な予感は大体的中 彼女がほらもう不機嫌な顔で待ってる 何かしたかな? どう謝ろう? なにをすれば許してくれるだろう? 考えてる間に目が合って 準備不足不安で逃げたい 待って置いてかないで 話しても無駄とか言って去らないで バカな僕だから言ってくれなきゃ分からない 焦って思考は止まってるくせにどうしよう? そのキレてる目に惚れ惚れしてしまう 見とれてる場合じゃないのに 待って 繋ぎ止めた手から どうしようもない愛が伝わ
そこを飛び越えて あるだけのスピードで 君だけの歩幅で 歩いて 走って 眩しい時に目を瞑るように 一瞬は永遠だ ほらシャッターを切ったら 遠く遠く どこへでもいける でもたまには足元も見てみなよ ずっと探してる答えが転がってるかもよ それ握りしめてまた 歩いて 走って 汗かいて 拭って 止まってくれた誰かに一礼して そこを飛び越えて あるだけのスピードで 君だけの歩幅で 君だけの感情で 言葉にしなくてもいい 今は 黙って 側にいて
Threads、今話題になってますね 私もインスタでフォローしてる有名人が始めたのでつられてやってます Twitterもやってますが、アプリを取ってないからか文字化けがひどくてw こっちの方がいいやんと思ってやってます でもTwitterの方がいいなと思うのは、Twitterは何人の人がツイートを見に来たか分かるとこかな? ThreadsのいいとこはTwitterより気軽な感じがするとこ。 今日もある人の質問にコメントしたら返事が返ってきて少しですがやり取りできて嬉しかったで
滑り込みで見てきました。 ほんとはもっと早く観に行くはずだったのに😅 是枝監督と坂元さんが共作すると知ってからずっとワクワクしてました。 是枝監督の映画は高校生の時、幻の光やワンダフルライフを見てからずっと好きで見続けてきました。 坂元さんの作品を初めて見たのは小学3年生。 東京ラブストーリーでしたねw 子供ながらに過激な台詞が多いなぁと思ってました。 カルテットや最高の離婚、大豆田とわこ等々、坂元さんの書く脚本は辛辣でありユーモアがあって好きです。 そんな二人が共作!? 最
昨日、17歳下の子とマックで語らった。 彼女は年の割に老けてる。 話しててもそんなに年の差を感じない。 そんな彼女の彼氏は見た目全然タイプじゃないけど尊敬できて、素を出せる相手だそうだ。 昔の彼氏を知ってるだけに初めて写真を見たときは意外性の塊だった。 でももう5年にもなる。 なによりその彼氏と付き合ってから彼女は落ち着いたと思う。 いい関係を築けてるようで安心。 私ももちろん尊敬できる人がいい。 けど、その前にどんなに見た目がタイプでも声がよくないと無理だと思う。 なにぶん
King Gnuが台湾のグラミー賞的なイベントに呼ばれて、ライブをしました🎵 めちゃくちゃかっこよかった! あと、最近台湾の音楽に興味があったのでKing Gnuの出番まで張り付いて見てました。 台湾は女性歌手が多いんだなという印象。 しかも皆さん声がきれい✨ あんまりバンドがいない感じがしました。 台湾ではバンドはあんまり流行ってないのかな? 最近、好きでずっと聞いてるのはyellow黄宣です。 石知田くんがファンミーティングで踊ったときに使ってたstrange weath
最近、台湾に住みたくて仕方がない。 前から海外に住むなら台湾。 と思ってましたが、台湾のドラマを見てその熱が上がりましたね😅 そもそも私は14.5歳の頃にウォン・カーウァイ監督の映画と出会い、その才能に心をグッと掴まれました。 映画を好きになったのも、ウォン・カーウァイ監督の作品を見たからだと思います。 15歳の時にブエノスアイレスという映画を一人で映画館まで見に行き、感動して監督の相方であるカメラマンのクリストファードイルが書いた本を買いました。 でも15歳の私にはちょっ
夏の雨が降り続く あなたの瞳の中 息を思い切り吸い込んで 潜り込む どうして? いつも冷たくあしらうくせに いざとなったら手を緩めるの? 思い切り追い出せばいいのに そうしたら僕はあなたから離れられるのに ひとしきり泣いたら笑って 傷つかないフリが上手くなって 僕はいつの間にか強くなった あなたはそもそも逃げようなんて 思ってもない 嘘なんていくらでもついて 気が済むまで あなたの瞳の中 その核心にたどり着くまで 泳ぎ続ける僕は悲しきDiv
人と話すと物凄いエネルギーを使う。 一人が好きな私にとって人と会うことは楽しいよりもしんどい方が大きい。 でも、しんどいからこそ得られるものは大きい。 もし私が人を避けて生きていたら、人の気持ちも分からない薄情な人間になってたし、その前に取り返しのつかないことを沢山しでかしていたような気がする。 自分の悪い部分にも良い部分にも気付けなかった。 自信のない人間になって、自暴自棄になってたと思う。 いろんな人と接して、嫌な思いもしながら学ぶことは多かった。 自分も人を傷つけたり嫌
今日は初めて占ってもらいました。 友だちと二人。 無料だったので。 で、私は2029年まで結婚しない方がいいと断言されました。 断言できるって凄いな。 私には無理だな。 でもよく考えたら占いって統計学で、たかだか生年月日と名前だけで人生が全てお見通しなんてことはないんだよなぁ、と改めて思いました。 友だちなんて、あなたは内蔵が強いですって言われてたし。 すげーな、お医者さんでもないのにと思いました。 占いは占い。 たぶん、占い師さんが統計学で見た私は過去の私で今の私ではないん
ずっと書き続けてきた小説を初めて投稿してみた。 晒してみた。 友だちの後押しがなかったら勇気がでなかったであろう。 投稿してすぐ感想などいただけた! しかもよき感触😢 ありがてぇ。 勇気は出してみるもんだな。 駄文ですが、もし興味があれば、、、 あ、基本BLですので、苦手な方はご遠慮くださいませ。 【low love】 https://www.alphapolis.co.jp/novel/45295374/255726154