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お口直し~素敵なルネッサンス

まず…『お口直し』ばかりですみません。

さすがに『阿房列車論』を展開していきたいのが本音ですが、単なる鉄ヲタのつぶやきでは意味がないし、企業の広報のような2作目の反響がいまいちで、コンセプトとしては百閒先生の時代と平成~令和の鉄道旅行の比較とか展開してゆきたいと思っています。

さて、今日のお題のタイトルですが、

1990年にリリースされた平松愛理さんのアルバム『MY DEAR』に収録されている曲のひとつで、確かウッチャンナンチャンの番組のエンディングで流れていた記憶があります。

CDラジカセを買って、20年ぶりに聴きました。

あの頃、人並みに彼女もいてデートドライブのときにかけていました。

当時の愛車はミニクーパー…といっても現在のBMWミニではなくて英国製の古いミニクーパーです。ただ中古ではなくて新車で、1959年に開発された車が基本コンセプトそのままで30年以上も生産されていたのが当時としては驚きでした。

当時の会社の同僚たちがスポーツカーを乗り回していた中で小さいクラシックカーを選択していた自分を好奇の目で見ていたことを思いだします。

愛車の話はまた後日にして、この平松愛理さんのアルバムはドライブのときに重宝していました。

『素敵なルネッサンス』も好きな曲のひとつですが、他にも『月のランプ』や『エレベーターアクシデント』あたりをかけながら夜の第三京浜・横浜新道をミニクーパーで走るのが好きでした。特に『エレベーターアクシデント』をかけながら時速100キロ近くで第三京浜・横浜新道を走るのが快感でした。

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a-ki阿房列車
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