はてなブログより～その30【振り返り】2005年9月編（パート4）
2005年9月8日 人並みに回復？
前夜、午前1時に寝て睡眠時間5時間にも関わらず、いつもより早く自宅を出ることが出来た。出勤途中に郵便局に寄り、ヤフオク落札品を発送して出社した。
就業時間中も、打合せ等でタバコも吸えない時間が長かったにも関わらず、何とか持ちこたえているのは不思議…
2005年9月9日 テーマ２件
追われる１日
自宅に帰宅して、夕食にありつく前に子供を風呂に入れることに…夕食にありつけたのは21時過ぎ orz
なにげに「報道ステーション〜はるか17」を見ていたら、こんな時間！
寝ない娘をあやし、ネットをすることも出来なかった（ケータイから入力）。
じぶんの時間…（もう10日）
会社にいるとき休憩やタバコを吸うとき以外は「仕事」の時間（当然）。
自宅にいるときは子供に追われる時間。で、子供が寝てから自分の時間なわけだが、最近、夜更かしが辛く子供を寝かしつける前に寝てしまうことも多い。
で、思うにじぶんの時間は通勤途中の移動時間だったりする。
喫茶店でコーヒーを飲んだりタバコを吸ったりしながら気を紛らわす。
本当に「ひとりの時間」を作るのは難しい。
2005年9月10日
…この日は日記を残していませんでした。
連載〜過去日記（2003年10月）
ようやく2003年の10月です。
この月はいろいろなことがあった w
2日
１週間ぶりにスポーツジムに行く。いつもの有酸素トレーニング（ウォーキングマシン・バイクマシン）の前に、はじめてエクササイズらしきレッスンを受ける。おなかを引っ込める効果のあるものということで受けてみたものの、腹筋がかなり衰えた我が身にはそぉ〜とぉ〜「キツい」ものだった。しばらくは何回か受けたほうがいいかもしれない。エクササイズのあと、いつものメニューをこなす。
最初のエクササイズがこたえたのか体が痛むので、念入りにストレッチを行ないシャワーを浴び、家路につくためのバス停に向かう…が、信号待ちの目の前で肝心のバスが行ってしまい、自宅まで徒歩で帰宅（とほほ←シャレじゃない）。
3日
12月に発表される相崎貴俊（＝ぢぶん）のデビュー小説「週末離婚」の打ち合わせに、退社後新宿まで出かける。
内容が内容だけに「ペンネーム」を使用してのデビューである。まずは本の「顔」であるカバーデザインのチェックをしたが、さすがプロのデザイナーが作っただけあって、立派だった。「帯」のコピーについては自分で考えたが、レイアウトの見直しをお願いした。で、最終校正とはいえ、ちょっとした言葉の使い方で表現も変わってくるので、校正された表現にイメージがそぐわない時は、「原文」のままで通したりもした。ただ、自分の文章表現が「論文調」のくだりが多く、編集者・校正者の「やわらか」な表現に修正した個所は数え切れない。今回のやり取りをもとに、次回作の糧にしようと思ったのは言うまでもない。ただ、次回は論文調でもOKな「エッセィ」にしようかと思う。
4日
この日、横浜アリーナで開催されたモーニング娘。コンサートに行く。最初、今回のコンサートに行く予定はなかったが、先月ネット仲間の掲示板でチケットが余っているので買いませんか？という掲示があり、なかなか入手出来ないセンター席だったこともあって、行くことに決めた。家族には「休日出勤」だとウソをついて。
当日、チケット購入者と待合せ時間を携帯メールで確認し、ネットの仲間たちと合流する。で、チケット購入者からチケットを頂き、代金を渡し、しばし開演まで談笑する。そこになぜかオレンジ色のファイルがズラリ…それは「トレーディングピンナップファイル」という新グッズだった。購入時点では中身がわからず、開封して自分の「推し」ではないため、「推し」以外の購入済みファイルを交換していたのだった。自分も３枚ほど購入したが、うち２枚は「推し」の飯田圭織が入手でき、ラッキーだった。
コンサートでは、アンコールで娘。本体の新曲も聞くことが出来、コンサート後の飲み会とともに満足だった。
10日
この日の記憶がいま（13日深夜）いっさいない。
下の11日の書き込みがあるので、11日には自宅にいるのだが、朝、上大岡から電車に乗ったあとの記憶がない。途中で意識を失って、当日夜か翌朝に帰宅したはずだ。
11日
うちの家族と妻の両親の家族（義父母・義妹）で、（自分の）誕生祝いをしてくれた（感謝）。午前中は、スポーツジムで2時間ほど汗を流し、健康維持に努める。
…途中「日記」がないのも根がずぼらだからかもしれない。
18日
午前中（といっても10時過ぎ）は図書館に行き、来月の資格試験の勉強…と言いたいところだが、疲れがたまり過ぎ、（図書館の）雑誌を読みながらうたた寝する。肝心の試験勉強は１時間弱で、昼過ぎに自宅に戻る。
自宅に帰り、いつものように妻の実家で昼食〜買物〜夕食〜帰宅の日々だった。で、帰宅後Yahoo!オークションで子供が欲しがっているPS2の「桃太郎電鉄」のオークションに登録入札するも、金額は釣り上がる一方。同様のソフトがヨドバシカメラで3,980円で売っているので、3,000円超えたらあきらめるつもり。
19日
午前中は、10時半頃に車で出発しいつものお買物。帰宅途中で子供がぐずるので「マクドナルド」で休息。自宅に着いたのは13時半…。録画しておいた「ハローモーニング！（モーニング娘。出演）」を見ながら遅い昼食。その後、子供の宿題の面倒を見てから16時に図書館に行き試験勉強…実質30分弱しか勉強出来ず。
Yahoo!オークションで子供が欲しがっていたPS2「桃太郎電鉄」のオークションは2,100円＋落札手数料＋送料（着払）で無事落札。中古とはいえ店頭で売っている金額より半額近くで買えてよかった（＾＾）。
21日
ふとんをはだけて寝ていたのが災いして、けさから風邪気味(;;)。午前中から鼻水が出始め、午後は（熱はないものの）フラフラで早退したい気分だった。それでも何とか定時まで勤務し、約束していた（小学校時代からの）友人と飲みに渋谷まで行く。飲みに行くといっても、最近よく行くジョニーウォーカーの無料イベント。ただで高級スコッチウィスキーが飲め、軽い食事もあるのでキャンセルするはずがない。
自宅に着き、フラフラになりながらもパソコンに向かえるのはなんでだろう？
22日
昨日からの風邪気味も加わり、鼻水は止まらないわ頭はクラクラするわ…にもかかわらず、会社に行った。と言うのも（毎週通う）かかりつけの病院が会社近くにあり、今日はそこに診察に行く日だったからだった。ゆえに、なかなか仕事がはかどらず、落ち着かない時間を過ごしていた。
午前の仕事が終わり、上司に早退の許可を頂き病院へ。その前に資格検定試験（ビジネス実務法務）の受験料を郵便局で振込に行ってから予約時間に行ったのだが、かなりの混雑。結局予約時間を30分以上も遅れて診察を受けた。いっしょに風邪の処方もして頂き、いつもの薬と風邪薬を薬局で購入し、帰宅の途につく。といっても、まっすぐ帰ったのでは子供の遊び相手で療養も出来ないので、インターネット喫茶で仮眠し、夕方、京急百貨店の書店で立ち読みしてから帰宅した。
23日
ついに風邪のため朝起きられず、会社を休む。9時過ぎに連絡し、再び床につく。…起きたのは2時過ぎだっただろうか。それまで目が覚めることは何度かあったが、起き上がる事が出来なかった。熱も微熱気味（37.1℃）。
熱い風呂に入り体を温めて、さっさと寝ることにしよう。
25日〜26日
この週末に限っては、ふだんとは違う週末を過ごすことができた。
ふだんは、女房の実家に行き、買い物するばかりの週末だった。ただ、風邪をひいたことが災い（幸い？）して、一人で過ごす時間を多くすごすことが出来た。25日（土）は妻と子供たちだけが実家に行き、自分は昼過ぎまでふとんで寝て過ごし、鉄道模型の手入れをして過ごした。そして夕食を頂きに実家に行き、子供達を連れて帰ってきた。
26日（日）もふだんなら自分が運転し買物に行くのだが、風邪を口実に妻と子供だけで買い物に行かせた。そして、自分はテレビを見ながら安静に寝て過ごしていた（夕方に本を返しに図書館に行ったことを除けば外出しなかった）。
今週より、職場復帰へ向けての生活習慣の建て直しに入る。まずは早起き。前夜は深夜のインターネットや寝酒を控え、下の娘とともに22時に布団に入る。娘は自分のところに寄り添って寝るので、寝たのを確認して寝た娘を（娘の布団に）移動させる。で、やはり眠れないので軽く薄めたウィスキーを飲んで就寝。
朝は7時過ぎには起床。しかし、頭はもやもやして本格的な行動に移せたのは8時を過ぎてからだった。午前中は、自宅のMDコンポで高校時代からためていたカセットテープの山の一部をMDにコピーし、カセットテープ数本を処分、結局MDは２本しか作成出来なかった。その後、娘と散歩し体力をつける。
午後は図書館に行き、試験勉強のはず…だったが、図書館の閲覧コーナーは満員でソファーで雑誌を見て席が空くのを待つ。ところが雑誌を見ているうちにうたた寝をし、30分ほどは熟睡していたかもしれない。気がつき閲覧席を見ると１席あいていたので移動する。試験まであと１週間なので、勉強にも身が入る。参考書を見ていた１ヶ月は50ページを読むのも苦痛だったが、今は対策テキストで模擬問題を解く。正解率は７割弱…合格ラインは70点なので、まだまだ理解力をつけなければならない。うたた寝をしたのは不覚だったが、逆に寝たことで頭が冴え勉強がはかどったのはよかった。
あらためて、いま振り返る
2003年の過去日記がかなり長くなってしまいましたけれども、うつや頭痛で滅入ってはなかったので調子の良い時期だったと思います。
日記の中心が資格試験（ビジネス実務法務検定試験３級）に向けていたこともあったせいでしょう。