令和阿房列車論番外編(12)～仕掛帳(1)

仕掛帳とは

noteを始めて１年経ちましたけれども、この間の記事でも記したように雑談コラム「お口直し」が中心になり、本来のライフワークにしたかった「令和阿房列車論」も執筆中のまま２ヶ月以上放置…いや、コンテンツの書籍を読めていません。

読書中の「鉄道無常～内田百閒と宮脇俊三を読む」についても半分ほど読みましたけれども、引っ越しをして落ち着かない生活が続いていることを言い訳にしてはいけないのですが、読めていません。

けれども、穴埋め的な「お口直し」ではなく本来のライフワークにしたい「令和阿房列車論」を作りたい気持ちが萎えたわけではありません。

そこで、番外編という枠にはしていますけれども本編の予告情報という位置で書きたいと思います。

本編の進捗状況

現在、「鉄道無常～内田百閒と宮脇俊三を読む」の第７セクションを読んでいる…というか、そこで止まっています。いっときはまった読書というものに夢中になれなくなっています。

読んでいるセクションが戦争について書かれているのですが、昨今のウ○ライナ情勢も絡んで気持ちが塞がった感じなのです。

何か世知辛いことが多い今日この頃ですが、世知辛い事柄に対してブレずに生きていけるほどの強いメンタルを持ちあわせていない自分を情けなく思うところもあります。

本編の進捗状況について記すつもりが自分の愚痴を吐露していることがまさに現れています。

本編の完成版は必ず上呈しますので、気長にお待ち頂けると幸いです。

#鉄道無常