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令和阿房列車論番外編(22)~仕掛帳(4)
仕掛帳とは
noteを始めて約1年3ヶ月経ちましたけれども、この間の記事でも記したように雑談コラム「お口直し」と福祉関連の記事が中心になり、本来のライフワークにしたかった「令和阿房列車論」も執筆中のまま1ヶ月以上放置しています。
読書中の「鉄道無常~内田百閒と宮脇俊三を読む」については、第16セクションまで読みました。
けれども、相変わらず公私ともに落ち着かない生活が続いていることを言い訳にしてはいけないのですが、時事ネタでもある「令和阿房列車論番外編」は筆が進むものの鉄道コラムの本線である「令和阿房列車論」は書けないでいます(書けないでいると言うよりは読めていないと言うべきですが)。
けれども本来のライフワークにしたい「令和阿房列車論」を作りたい気持ちが萎えたわけではありません。
そこで、番外編という枠にはしていますけれども本編の予告情報という位置で書きたいと思います。
本編の進捗状況
現在、「鉄道無常~内田百閒と宮脇俊三を読む」の第16セクションを読んでいます。
いっときはまった読書というものに夢中になれなくなっていることと、今までのセクションほどの魅力を感じていないこともあります。
特に百閒先生と宮脇先生との対比を書こうとしても、セクションあたりのボリュームも少なくてひとつの記事にするには薄っぺらくなってしまう感じがします。
相変わらず世知辛いことが多い今日この頃ですが、世知辛い事柄に対してブレずに生きていけるほどの強いメンタルを持ちあわせていない自分を情けなく思うところもあります。
本編の完成版は必ず上呈しますので、気長にお待ち頂けると幸いです。
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