銀河高原ビール
先日購入したビールの紹介です。
先日2種類のビールを購入したのですが、2本とも大当たり。
めちゃくちゃ美味しかったです。
折角美味しいビールに出会えたので、1種類ずつ記事にしてみます。
先日購入したビール2種
銀河高原ビール
エチゴビール のんびりふんわり白ビールの2種です。
この記事では、銀河高原ビールの紹介をしてみます。
銀河高原ビール公式ページよりの引用です。
ドイツの白ビール”ヴァイツェン”を日本の日常に。
ビール大国ドイツ伝統の白ビール、“ヴァイツェン“。
日本の一般的なビールとは明らかに違う、フルーティな香り・味わいと、
酵母による濁りが特徴のビールです。
銀河高原ビールは、日常的に飲まれる本格的なヴァイツェンを目指して1996年に発売開始。
以来、20年以上にわたって、多くのビールファンに愛されてきました。
これからも、この味わいを広く日本中にお届けしていきます。
人間の感性を豊かにするビール。
都会にいても、自然との繋がりを感じながら生きる。
銀河高原ビールは、酵母が含まれた、自然そのままの何も取り除かないビールです。
喉を通るたびに、からだと自然が一体になり、忘れていた人間本来の感性を呼び覚ます。
このビールは、そんな瞬間を創り出します。
[銀河高原ビール 小麦のビール]
フルーティな香りと、まろやかな口当たりの無濾過ビール
バナナのようなフルーティな香りと、酵母による白い濁りは、
ドイツのビアスタイル「ヘーフェ(酵母入り)・ヴァイツェン」の特徴。
小麦麦芽を多く使用し、最終工程で濾過をしないことで、
麦芽と酵母が織りなすコクと甘みと、酵母が醸し出す複雑な香りを、
自然のまま感じることができます。口当たりは苦みが少なくまろやか。
軽快でフレッシュな余韻が喉からゆっくりと広がっていきます。
銀河高原ビール 小麦のビールは、手軽な本格ヘーフェ・ヴァイツェンとして発売以来20年以上にわたって、日本中のお客様に愛されてきました。
(株)銀河高原ビール様のホームページより色々と引用させて頂きました。
上記の説明を読ん頂いただけでも、「ふつうのビール」ではないことが
お分かりいただけると思います。
今から3年ほど前。
僕は温泉旅行で初めて銀河高原ビールを飲んだ時に、
衝撃の美味さを味わいました。
まずパッケージデザイン。
素敵すぎます。こんなオシャレで素敵なビールあるんだ。
当時感動しながら手にしたことを今でも覚えています。
色々と目を引くデザインのビールはたくさんありますが、
僕の中では、かなりツボでした。
この銀河高原ビールのデザインが
「星」を連想させるのか「夜空」や「大自然の夜」を想像させるのか。
人によって違うとは思いますが僕は「大自然の星空」をイメージしました。
パッケージデザインに感動したところで、実際に商品を手に取り、
なんて名前のビールだろうと名前を見ると
「銀河高原ビール」と。
名前まで素敵すぎます。
商品名ってすごく大事で、
商品のイメージを司る大きな役割を持っています。
パッケージに引き続き、名前まで素敵とは、すごいですね。
この銀河高原ビール、外見からかなりの好印象を持っていただけに、
「めちゃくちゃ美味いんだろうなー」と味にも期待しておりました。
その夜、銀河高原ビールを初めて飲みました。
一口飲んで、ジーンと僕の身体が感動しました。
「期待を超える美味さ」がありました。
銀河高原ビール。
ちょっと「トロ」としたような口当たりで、まろやか。
フルーツで例えるとまさにバナナに近い味わい、甘さ、トロみです。
苦みもほとんどなく、スッと飲めてしまいます。
この銀河高原ビール、白く濁っているのですが、この濁りは酵母によるものだそうで、ドイツのビアスタイル「ヘーフェ(酵母入り)・ヴァイツェン」の特徴ということ。
小麦麦芽を多く使用し、最終工程で濾過をしないことで、
麦芽と酵母が織りなすコクと甘みと、酵母が醸し出す複雑な香りを、
自然のまま感じることができるということでした。
初めて旅館で飲んだ銀河高原ビール。
その後、酒屋さんで何度も購入していた銀河高原ビール。
どれも「缶」のビールを買ってました。
今回購入したのは、
「銀河高原ビール、初めてのビン」です。
僕の中で、ビンで飲むビールはそれだけで味が美味いというのがあります。
ただでさえ美味しい銀河高原ビールが、
ビンで飲むことで2~3割増しで美味しく感じられました。
銀河高原ビールのビンの販売ページが無いか探してみましたが、
見つかりませんでした。
もしどこかの酒屋さんで「銀河高原ビールの瓶」を
見かけたら是非買ってみてくださいね。