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K2好きなシーンまとめ

こんにちわ。今回は僕が大好きな漫画であるK2の好きなシーンをまとめました。2024/1/8まで451話まで無料公開しているので読んでからこの記事を読むことを推奨します。というかこの記事は読んだことがある人に分かるようにしか書いていないので読んできてください。無料公開が終わっている場合はお近くの漫画喫茶に行くなりして読んできてください。損はさせません。

↑ここから読めます。

本記事の全ての画像は真船一雄著 K2より引用しております。
著作権的に問題がある場合はご連絡ください。即刻記事を削除いたします。


Kの再来、一也小学生編(1~99話)

5話 覚悟が決まりすぎている富永

続く第6話でも担当先生が不在の中手術をする決断をする。覚悟がキマリすぎている。

8話 光の大臣

大臣のセリフがかっこよすぎる。この大臣はこの話限定のサブキャラクターだが、サブにするには勿体ない光の大臣である。K2は光の物語なので、かっこいいサブキャラが多量に出てくるのも魅力のひとつである。

15~17話 光の戦士高岩

K2が誇る光の戦士2人目は緊急外来の医師高岩先生。人を救うことに命を懸けており、その心意気に一人先生も一芝居打たないと治療まで行けなかったほどの光属性。

16話 今のお前は医者ではない 治療が必要な患者なのだ!(ギュッ

ネットミームとして少し取り上げられた画像。汎用性は低いが刺さるときには刺さる性能をしている。

19話 情報漏洩?

一人先生の村での臓器移植は当然違法なので外に漏れることはないはずだが、闇医者の冴草が普通に知っているシーン。闇医者ネットワークでもあるのだろうか?

26話 光の医師会

切り替えるシーンがかっこよすぎる。

26話 道尾先生初登場

麻酔医道尾先生初登場回がこの話なのだが、一人センサーによって凄腕であることが分かるシーン。

27話 一人ゴリラ

Kの一族はフィジカルエリートなので時折とんでもないパワーを発揮するのだが、車を持ち上げるのは流石におかしくないか。

29話 TETSU初登場

前作主人公KAZUYA(先代ドクターK)のライバルである闇医者TETSU初登場シーンがこちら。KAZUYAとTETSUの因縁は深く、ライバル系ヒロインの座を欲しいがままにしていると僕は思っている。今作ではJKという異名でもてはやされているがそれは後ほど。

29話 KEIとTETSUの対面

前作を呼んでいる人からすると面白いシーン。TETSUはひょうひょうとしているが、KEIに半殺しされたこともあり内心びくびくしていることでしょう。

29話 俺にとってのKはあいつ一人だ

ヒロイン力が高すぎる。KAZUYAが亡くなっても追い続けるヒロインの鑑。遅くなりますが私はTESTU大好きボーイなので、いっぱい出てきます。

30話 だが…… 今は違う!!

K2で一番有名なセリフです。汎用性も高いので、色んなところで使っていきましょう。

30話 むしずの走る金は受け取らないTETSU

むしずの走る金といってますが、KAZUYAから一人へドクターKが継承されたことを認めてるシーンになります。TESTUはツンデレ系ヒロインなので、真意を読み取る力も必要ということですね。

37話 あんたらに協力するしかなくなっちまったじゃねぇか……

19話に出てきた闇医者冴草が始めは協力を渋っていたが、一人たちに命を救われて協力することになるシーン。この漫画に極悪人はいないことを表す素晴らしいシーン。

40話 医者の鑑富永

合コンで美人が出てきたのに、病院の一言で医者モードが入ってしまう富永。シュールギャグの要素もある地味に好きなシーン。

41話 KAZUYAに脳を焼かれた人その2

前作から登場の大垣先生ですが、こいつもKUZUYAに脳を焼かれています。KAZUYAは立派な医者であったが故に様々な人の脳を焼いています。これからもいっぱい出てきます。

42話 ラスボス先生

言葉回しが面白いシリーズ。これのせいで一人はファンの間ではラスボス先生と呼ばれている。

57話 富永のキレイすぎるローキック

闇のクローン組織の奇襲を受けて一也が自分の正体を明かされるシリアスなシーンなのですが、富永先生のローキックがキレイすぎます。まるで格闘ゲームのようだともてはやされています。

67話 道尾先生再登場

難しい手術ができると聞いて飛んでくる道尾先生。医者としての意識が高すぎる。

71話 アイドルの楽屋に押し掛ける一人先生

突然アイドルの楽屋に押し掛ける一人先生。医療行為に常識なんか必要ないんだよなぁ。

77話 野球観戦をしているマント姿の一人先生

野球を観戦してるだけで面白いのずるい。多分日常生活するだけで面白いと思う。スタバに入ってフラペチーノとか飲んで欲しい。

81話 パイプオルガンにも精通してる一人先生

博識一人先生シリーズ。富永のリアクションも込みで面白い。

84話 フェアプレイを重んじる光のボクサー大和田選手

光のサブキャラクターシリーズ。対戦相手の大和田選手が男前すぎる。この漫画には光の戦士しかいない。

89話 相馬先生の死

一也小学生編のクライマックスである長編「スペア」。師とあおいでいた相馬先生を失い、一也が医者になる決意をするシーン。これ以前の話を含めて移植医療の未来のために生きてきた相馬先生の人生を完璧に表現している。


一也中学生編(100~164話)

129話 人間のクズ

光の物語であるK2に現れた人間のクズ。息子の医療ミスを看護婦に押し付ける。息子の方は最後に医療ミスを認めるが、親父は一貫してクズのまま。

134話 人気店の予約をとる一人先生

なにやっても面白いのよこの人。診断のために予約を取ってるんだけど、ただのミーハーにしか見えない。シュールギャグの極致みたいなシーン。

140話 光の局長

おもっきし殴られたのに起訴を取り下げる人間の鑑。

142話 光のじいちゃん

通帳持ち逃げされたら普通絶縁だろ。優しすぎる。

143話 TETSUと一也の顔合わせ

いきなり採点してるよこの人……

144話 ファントムKAZUYA

※このKAZUYAは幻覚です。

144話 恋する女子高生

※一也の存在を知った感想を述べているだけです。この発言のせいでJKと呼ばれることになります。

154話 他人の草を無断で抜く一人先生

シンプルな犯罪を犯す。説明のためだろうけど面白すぎる。


一也高校生編(165~229話)

169話 メインヒロイン初登場

メインヒロインの宮坂さんが初登場。それも大事だが右上の一也の塩対応も趣深い。

171話 宮坂さんの完璧な処置に驚愕する一人先生

一人先生が医療行為でびっくりしている珍しいシーン。登場から3話にしてメインヒロインが決まった瞬間でもある。

176話 ノーデリカシー一也

フリとか関係なく自慢する一也。デリカシーのかけらもない。そのデリカシーのなさで人を救うことになるんだけどね。

177話 いちゃつきその1

いちゃついてんじゃねーぞ!!

179話 サスペンスの導入かな?

家督を継ぐ人を決める会議の後、密室殺人が起きそう。そんなことは無いけど、名探偵一人がこの家族の謎を解き明かします。

185話 恫喝

ついに恫喝まで始めたよこの人(偏向報道)。

186話 有能秘書樋口

恫喝にしか見えないのに話を聞きに行く有能。そのあとの発言も素晴らしく完璧な秘書である。

187話 自分の実力不足に悩む富永先生

このあと自分の実力不足に悩む富永先生。指1本の接合に2時間は早いです。幸田(2014)によると指1本にかかる平均時間は1人での施術では3時間33分、2人でも2時間54分かかるらしい。医者2人分よりも早いので十分スーパードクターである。気にしなくていいのに。

参考文献:幸田 久男. (2014).  「職業性四肢挫滅損傷および外傷性切断に対する治療法に係る 研究・開発・普及」. 『日本職業・災害医学会会誌』, 62(4), pp.207-218.
URL:http://www.jsomt.jp/journal/pdf/062040207.pdf

188話 スーパードクター富永

はい、かっこいい。精神面までスーパードクターなんよ。

190話 絶対にできます

一人先生の富永先生に対する信頼が分かる瞬間。絶対がついてるのがいい。

192話 やっぱり心配な一人先生

心配で外で物思いにふける一人先生。一番弟子が難手術をするとなったら心配だよねそりゃ。

192話 手術後の富永の一言

お前が一番頑張ったんだよ!エライ!!

192話 キューザック構文

有名医師のキューザック博士のスカウトを断った富永先生。そのときの博士の一言なのですが、これすごく汎用性が高いです。

例えば、欲しいウイスキーを買うか迷ってた時にすぐ売り切れた時に「私の目は正しかった… 惜しいことをしたな……」と思えるわけです。買えた場合は素直に喜びましょう。

192話 戦友

別れ際の言葉がこれとかずるいよ。初見の時は私も泣いてました。

198話 一人ポイントが高すぎる樋口秘書

樋口さん有能だけど、好感度高すぎない?

198話 やっぱり有能秘書

と思ってた矢先に有能さを発揮する樋口さん。一人先生もこのことを知ってたんだろうなぁ~

199話  死ぬことを許されない樋口さん

こんなに頼もしい言葉ないよ。

199話 これプロポーズだよね?

一瞬だけ敬語になるあたりプロポーズ感が凄い。きちんと答える宮坂さんもエモい。

200話 完璧な回答

100点満点中100万点の回答。一也攻略RTA完走の瞬間です。K2で一番好きなシーンを聞かれたら色々悩むけど、このシーンを挙げます。

200話 エンディング

完走後のエンディングがこちらとなります。この後なんと、付き合いません!なんでだよ!

201話 クリア後のコンテンツ

※この後の関係は友人のままです。いやなんでだよ!付き合っちゃえよ!!

201話 KAZUYAに脳を焼かれた人 その3

KAZUYAの影響力が凄すぎる。まだまだ出てきます。

202話 理想の上司

パワハラかと思いきや、的確なアドバイスをしてお小遣いまであげる理想の上司。私の職場の上司もこうならないかなぁ。

203話 ブチ切れ一人先生

ドラマ見てるだけでも面白いのに、ブチ切れしてるのが面白すぎる。ジャンルが違ったらやっかいオタクになってそう。

208話 なんで卵潰したの?

好きなシーンというよりか気になってることろ。彼の性格を考えると潰す理由が分からない。

210話 何かを察する一人先生

この後誰か来るんだろうなぁ~

210話 TETSU再登場

はい出た~。ノートとかの複線があったので登場することは分かってたんですけど、まさか直接診療所に来るとは思わなんだ。

211話 立ってるのはしんどいんでな

事実を言っているだけで面白い。左の説明もよく覚えておきましょう。

211話 そこで思いついたのは寄付だ

闇医者やめちまえ。なんで寄付を最初に思い浮かべるんだよ。そんなんだからネットで「態度と口調しか闇の要素がないとか」言われんだよ。

211話 イキイキしてるTESTU

これ色々と言ってますが「こんなことしちゃダメでしょ、ごめんなさいして二度としないなら助けてあげるね」という意味です。優しすぎるぜ。

212話 しばらく見ない間にまたでかくなったな…

親戚のおじさんか!本当にでかくなったと思ってるのか、KAZUYAそっくりでびっくりしているかのどっちかです。僕は後者だといいなあと思ってます。

214話 雑すぎるポスター

なにが「こいつだッ」だよ。これをうっきうっきで作ってる高校生がいた事が怖いよ。

216話 光の戦士藤巻

この男熱すぎる。その後目が見えない高杉のために棋譜を音読するというアフターケアまでやってのける。

218話 ちゃんと説明するTETSU

術式を解説するだけで面白い男。手術室を追い出して、あとから説明でもいいのにね。

219話 困り顔一人先生

貴重な一人先生の顔が崩れてるシーン。それだけで価値がある(ギュッ

225話 重症な譲介

死ねとノートに書いてるのはいいんですよ。楷書で丁寧に書いてるのが面白いんですよね。

227話 後方保護者TETSU

譲介が元に戻って安心してるTETSU。ここから譲介の扱いが狂気のライバルではなくなるターニングポイント。

228話 そんな英文で大丈夫か?

帝都大(こっちでいうところの東大)の直前の受験対策がこんな英文で大丈夫かと思ってしまったシーン。

原文:This is the racket my mother bought in high school which I still use.
意訳:これは母が高校生の時に買ったラケットで、今でも使っています。
関係代名詞の二重限定(inとwhich)の例文である。関係代名詞はとりあえずカンマで区切れと習った記憶がある。この場合はinとwhichで区切り「これは母が買ったラケット、高校で、それを私はまだ使ってる」といった感じになり、それらを組み合わせていい感じの翻訳を作ると自然になる。
……なにを解説してるんだ私は

228話  島村さん初登場

どこか憎めない浪人生の島村さん。ここでは自己紹介なのだがこの後がエモいので紹介。

229話 熱い握手、そして置かれた花束

このページの全てがエモい。もう1年頑張ることを決めた2人、邪魔をしないように花束を廊下に置く一也。K2の光の世界がそこにある。


一也大学生編(230~336話)

231話 何か思うところのある一也

それ以上になんなんだよ!この話最後まで読んでも分かねぇよ!やさしそうの反対ってことでいいの?

234話 いいえ ひどいのは村井さんです

冷静につっこむだけで面白い男。こうした笑いがあるのもK2の魅力の一つ。

235話 年に1回会う友達

老人になっても年に1回合う友達がいるっていいなぁ。私もそういう関係を築いていきたいものだ。

236話 医師の現実を教える大垣教授

入学直後にそんなこと言うなよとも思うけど、かっこいい。

237話 本当に部屋を見せるために呼び出したTESTU

色々とめんどくさくなっちまってな…とか言ってますが、自分の下では譲介が幸せになれないことを知ってしまいこんな態度を取っています。TETSUと一人先生ってお互い呼び出すと来るような関係性なんですね。連絡先とか交換してるのかな?

239話 安心しろ 俺が必ず治してやる

瀕死の重傷を負った時にかけられたい言葉ランキング1位。

240話 譲介のことを考えていたTETSU

見捨てたようでお金まで用意して、譲介を一人先生に託したTETSU。夜までマンションを見張っており、譲介が一人のもとにいったことも確認していたことでしょう。

243話 実は脆い深見君

ブチ切れ一也が見れる貴重な話なのですが、ここで泣いている深見君の方が印象深い。イケイケの陽キャが見せる涙っていいよね。

244話 医学生症候群

最後のコマも込みで好きなシーン。私もブタクサの花粉症だと思って過ごしてきたが、大人になって血液検査をしたらそんなことは無く、ハウスダストしか確認できなかった。その時にお医者さんに「秋ごろになるとアレルギー反応が出るのは、衣替えとかで埃が舞ったせいではないでしょうか」と言われたことを覚えている。

245話 諸田教授初登場

この語り方がガチのオタクのやつなのよ。ヤバイタイプの大学の先生を良く再現してる。私の出身大学にもこういうタイプの人いた。

246話 光の獣医

ペットを飼う人全てに伝えたい。

246話 すねる諸田先生

かわいい。

255話 それだけ覚えていてくれりゃいい……

KAZUYAの背中を追う一也にアドバイスする大垣先生。決める時は決めるいい大人。

260話 浮気現場 

宮坂さーん、一也浮気してますよー。と言いたいことろですが年齢的にはオネショタ以上に離れてるので安心。ようやく思いを伝えられた七瀬先生に感動するシーンです。

261話 いちゃつきその2

浮気の直後に発揮されるヒロイン力。宮坂さんがメインヒロインやな。

262話 全員医学生

たたみかけが面白い。このくだりがもう1回あるのだが、そちらも面白い。

262話 いちゃつきその3

いいね~青春だね~。おじさんはねぇこういう甘酸っぱいのが大好きなんだよ!

264話 KAZUYAに脳を焼かれた人 その4

この人も強火で焼かれてます。

266話 こんな時でもカレーの譲介

こんな時に飯にこだわるなよ!

267話 料理人一也

「やだよォ…この人 明日も来るつもりだよォ」が大好きです。失敗したオムライスの再現度合いもよき。

271話  またカレー味か……

味の確認をするだけで面白い男。この通り譲介はカレーしか食べません。

271話 生糸レビュー一人先生

即興レビューを始める一人先生。糸の縒りまで分かってしまうのがすごい。

274話 最高のやりとり

TETSUをリスペクトした髪型をふざけた髪型と言われて、思わず反論する譲介。反論の仕方がいいのよね。髪型に問題があると思って「あ……あなたに言われたくありませんよ…」っていうのがいい。親子のすれ違いを感じる。

274話 お小遣い

※5000万円あげてます。過保護な親父だなぁ。

275話 夫婦喧嘩

このシーンが「子供の教育方針でもめている夫婦喧嘩に見える」と言われて以降そういうふうにしか見なくなった。どっちも父親属性だけどね。

276話 最高のタイミングでのネタばらし

ずっと捨てられたと思ってた譲介へのネタばらし。譲介がそれを知らずに弟を助けることを決意したことに対するご褒美なんだろうけど、間が良すぎる。読者もこのタイミングで知りうるっときちゃう。

277話 放っちゃおけねぇと思ったぜ

一也に対抗させるためではなく、放っておけないと理由で譲介を引き取った自称闇医者のJK。将来を心配して母親を探すアフターケアまで完璧。いい人だ……

277話 夫婦喧嘩その2

ほら見えてきたでしょう? この呪いをあなたにもおすそ分け。

280話 自意識過剰な戸倉先生

このおじさんかわいいな。

282話 マスクジョーカー

子供一人のためにここまでする優しい人たち。最後に飛びおりまでされたら信じるしかなくなるじゃん。

290話 解体師一也

銃を一瞬で解体してます。そんなことできるの?

293話 自白する霧島君

誰がそこまで言えと。等身大の大学生らしくてほほえましいシーン。

298話 色々考える譲介

宝塚っぽいものに思いふける譲介。この後の話には関係ありません。

296話 カレーに適応した一人先生

もうカレーで決定なんですね。

299話  ワクワク諸田先生

諸田先生が楽しそうで何よりです。

300話 風邪を引く温度差

K2で一番笑ったシーン。ハイテンションからのしょんぼり顔。素直な疑問を言っているだけなのにこんなにも面白い。

300話 血が欲しい~

からのこれ。楽しそうでなにより。

301話 手を振る仙ちゃん

なんとなーく印象に残ってる。それだけ。

306話 我々は仲間であり同志だ

分かれ際の一言がかっこいいのよ。

307話 脳を焼かれかけてる人

一人先生に会ったことにより覚醒の兆しを見せるメンバーたち。帰り際にあんなこと言われたらそうなるわな。

309話 ジャンケンを気にする磨毛先生

こういう細かいところ気にするのオタクっぽくて好き。

311話 動けるデブではなく 驕れるデブだったな

ピンポイントメタに使えそう。

312話 涙の葬式

今まで登場してなかった同級生が死ぬ話。「え、誰?」から始まって、最後には知らない記憶で埋め尽くされ、ここのシーンと同じ心境になる。単話でこの構成力、流石です。

315話 人望がない戸倉先生

このおじさん本当に面白い。

316話 美術館

このおじさん美術館とか行くんだ……

318話 刺し傷がすぐに分かる譲介

自分が刺されたことがあるからすぐに分かる。こういう細かい描写もいいんデスヨ~

320 おじさんスタンド

スタンドのように出てくるおじさんたち。にやついているのも得点が高い

326話 殺気マシマシKEI先生

「命の番人」はバイオレンス要素が豊富な過去作のキャラが集合します。そのせい大人びた女医だったKEI先生もこの通り「練」を出すようになったんですね。一也が「それ以上に……」と言っていたのはこれか~

327話 殺気を放つKEIその2

※ご覧の漫画はヒューマン医療漫画K2で間違いありません。

331話 偽りのマリア

言葉回しが好きシリーズ。よくよく考えると意味がわからない。KAZUYAが神様でクローンを生んだ麻純さんが偽りのマリアなら分かるけど、君たちKAZUYAのこと信仰してないよね?

333話 一人パンチ

飛びすぎでは?

334話 トリアージなさい!

命の番人という長編のクライマックスにふさわしい名シーン。この後のしっとりした独白も込みで大好き。

336話 マントの東洋人

テロ組織を一人で壊滅させた東洋人、いったい何者なんだ……


一也放浪編(337話~399話)

337話 光の戦士再登場

高岩先生300話以上ぶりの登場じゃないですか~。生きてるだけ嬉しい~

339話 吐き気を催す邪悪

読んだことある人ならご存知の悪魔。大嫌いだけど紹介しないわけにはいかないのでね。

340話 即落ち初ちゃん

これが、こうなります。この漫画はいい人しかいないんだよな~

341話 男を見せる初ちゃん

自分の仕事でもないのに、虐待されている子供を助けに行く初ちゃん。かっこいいね~

353話 あの日の真実

「海の空」の全てがこのシーンに詰まっている。ここが好きすぎて他のところに触れないぜ。

354話 一人でできるもん

一人でテロ組織滅ぼしたのお前かよ!その前からマトリョーシカ出てきてまさかとは思ったけどお前なのかよ!お年ですよね?

354話 感動の再開

決心が付いた後、富永先生のところに行くのいいよね。

356話 人生の深さが違う一也

人生の深さが違いすぎる。木暮先生ぐらいの感覚だよ一般人は。私もアラサーにしてようやく生きる理由見つけたもん。

360話 すべてを見透かしてる富永

研修医の性格まで考えて業務をマネジメントする院長の鑑。

361話 ニコニコお父さん

研修医が成長して嬉しそう~。こっちまで嬉しくなるぜ。

362話 献杯

グラスを用意してるのいいよね。2人の信頼関係が見える見える。

364話 このナス…1本もらいます!!

効果音込みでテンポが良すぎる。

368話 成長した木暮先生

態度が悪い研修医も富永総合病院にかかればこの通り。成長したなぁ~(後方保護者顔)

369話 救助活動です

救助活動するだけ面白い。なんだその顔は。

369話 よく戻ってきたな!

これで闇医者は無理があるでしょ定期。

369話 順序を守ってのお説教

守るべき命を守った後に説教する男。こういうところが好きなんよ。

370話 一也を心配するTETSU

親戚のおじさんか!(2回目)

370話 用意周到なTETSU

右上のKAZUYA解釈違いブチ切れTETSUもいいですが、小学生向けと思われる本を一也に渡すのがシュールで好き。

370話 コーヒーを飲むTETSU

存在を否定される取っ手君かわいそう。

372話 オレが引き取ってやろう

依頼内容→世継ぎを殺す。
TETSUのしたいこと→殺すと見せかけて引き取る。
自分の目的のためだとか言ってるけどただのいい人。

372話 真意が分かった一也

ここを起点に一也のTETSUへの態度が変わります。自称闇医者ツンデレおじさんであることがばれてしまったとも言える。

374話 お手本

単身で反乱した若造に本物の反乱を教えるご老体。こうやるのだ!!

376話 理想の親子

このお互いに分かり合ってる感じがいいのよ。

377話 アフターケア

自分が助けた子供が入る施設が無いと分かった矢先に手回しをするTETSU。アフターケアまで出来るいい闇医者。

379話 気遣いのできる大人たち

2人きりにしようと自然?に席を外す大人たち。なにげない気遣いがいい。

380話 不純異性交遊

高校生から変わらぬ愛のカタチ。からかった譲介もドン引き。

384話 ツンデレ譲介

師匠譲りのツンデレを見せる譲介。

384話 約束

ご両親と約束をした一也。これでまだ付き合ってないってマジ?

386話 腹筋ガード

カッチカッチやぞ!この固さを覚えておきましょう。

386話 自粛警察

こういうことあったねぇ。私も実家に帰ったとき存在を秘匿にされたなぁ。

388話 かっこいい戸倉先生

決める時は決めるおじさん。

389話 逆ギレ戸倉先生

やっぱりかわいいなこのおじさん。

389話 殺気を消す

褒められてるだけなのにワードが強すぎる。そのせいでアサシン青山とか小児科医と暗殺者の適正がある女とか呼ばれている。

393話 なんだ生きてるじゃん

ドライすぎる磨毛先生。普通ラーメン食べながら冷静に「死んだのかな」とは思わないでしょ。

394話 落ち着きすぎなアサシン青山

国家試験前なのにこの落ち着き様。このあと"仕事"があってもおかしくない。

394~395話 平良君

久々の光の戦士シリーズ。この漫画にはいい人しかいない。

399話 大学時代の思い出

ギャグとシリアスの混合。本当の思い出って感じで好き。


一也研修医編(400話~)

401話 ぼろ雑巾

史上初!ぼろ雑巾と間違えられるヒロイン!

404話 握りつぶす

トラウマを物理で倒す一也。物理で倒せるんか?

405話 ワクワク村井さん

嬉しそうでなにより。

407話 鼻咽腔のB

日本人ってそういうところあるよね。決まり顔で説明する一人先生好き。

407話 夫婦げんかその3

まーた喧嘩してるよ。

408話 ご機嫌なTETSU

コーヒーが好きなことを覚えてもらってご機嫌なTETSU。かわいいね。

411話 借金を帳消しにするTETSU

これも譲介のためなんだろうね。

411話 ソバ

あれだけカレーに執着してた譲介がソバ?ってなった。成長したってことだよね。

412話 死水

顔を見せないのがいい。泣いてると嬉しい。

415話 光の官僚 三上君

嫌なやつに見せかけてのこれよ。これぞK2伝統の光の戦士。

416話 肘鉄

仙ちゃんの拳を粉砕した腹筋ガードを貫通する宮坂さんの肘鉄。愛の故か、貫通属性か、フィジカルエリートなのかで議論が行われてる。

418話  高品ガチ勢双葉さん

男前な院長に涙を流す双葉さん。信頼関係が分かるよね。

419話 痴女宮坂

研修医となった後もこのようにいちゃついています。まだ付き合ってはいません。

421話 パワハラ返し

パワハラ気味の脇谷先生に対して桧山パワハラ返しをするシーン。スカッとジャパン。

421話 番長

ただのいい子なのにアサシンとか番長とかかわいそうに。下のどっかん宮坂も好き。

425話 注釈付き

貴重な注釈付きのシーン。

433話 龍太郎伝説の始まり

ここから始まります。実際は一人先生をクマと勘違いしてかばっただけ。

435話 伝説その2

退治したことになってます。

436話 スーパードクター

この人もKAZUYAに脳を焼かれています。軽傷の場合はスーパードクターになるらしい。

438話 伝説その3

ついに殺したところまで来ました。

441話 お怒り宮坂さん

いちゃついてんなぁ~

443話 ルールはガチ

グレーゾーンの指摘に使えそうだけどそんな機会はあんまないよね。と思ったけど、この記事の指摘に使えるね。

448話 蛮族

強盗を返り討ちにするシーン。こんな村に来るから……

449話 インターネットストーカー

反転アンチおじさんの解像度が高すぎる。教えてあげるおじさんの扱いには気をつけよう!

450話 秋田県のイメージ

秋田県ってこういうイメージなんだ~。奈磨禿雄(なまはげお)もなかなかひどいぞ。

451話 おかわり龍太郎

かわいい。

452話 常人の反応

なにも知らない龍太郎に言わせるのいいよね。

452話 びっくり一人先生

読者全員が一人先生と同じリアクションをしたはず。

452話 ファントム相馬先生

いやーきつい。15年間こんな感じなんでしょ。

453話 感動の再開 

時間の流れを感じる再会。停滞した刈矢と成長した一也。

453話 くわせもの

ただの穏健派だと思われた加賀美先生の考えが分かった瞬間。読者の手のひらがモーター回転。

454話 最高のエンディング

最高だよこの漫画。

455話 宮坂百裂拳

やっぱ貫通属性あるよなぁ。お楽しみ中と言われるあたり普段からいちゃついているんだろ!

455話 ドクターK大好きおじさん

ファンボーイとなった谷岡先生。隣に座ってるのも味わい深い。

457話 バディ

再会のモーションがかっこいい。これぞバディ。

457話 べた褒め一人

本人がいないところでめっちゃ褒めるやん。

458話 壁ドン

飲みに誘わないだけでめっちゃキレるやん。

458話 べた褒めその2

本人がいるところでも褒めるぜ。富永が「え?」ってなってるのもいい。

459話 しょんぼり堀田

このおじさんたちもかわいい。

460話 色々あざとい

ネコちゃんもあざといし、ツンデレなTETSUもあざとい。

460話 約束

譲介と約束したもんね。死ねないよなぁ!

462話 道尾先生再登場

出てくるだけで嬉しい。この後の話も好きなのだが長すぎるので割愛。

463話 イカフライ

ノーデリカシー龍一。この時だけ前作に戻ってる感じがする。

464話 家族ぐるみの付き合い

朝倉おじさんからの省吾ちゃんのコンボ。やっぱ家族ぐるみの付き合いあったんだなぁ。龍一の回想も面白いのだが、前作を読んだ人からするとそういうこともあったなぐらいなので割愛。

466話 誕生日

モーニング本誌出張なのにこのいちゃつき様である。終盤のフリッカージャブも見どころですが割愛。この話のタイトルは「ふたりの長い夜」なのですが、恋愛イベントは無く手術というオチでした。知ってた。

470話 触れてはならないもの

一人先生何回か被害にあってそう。麻上さんもからみ酒するタイプなのかなぁ。

471話 息子からの伝言

一人先生なりのけじめなんでしょなぁ。師に似たおじさんが師を殴ってるという海ちゃんからすると意味不明なシーンでもある。最後のページのキョトン顔込みで好き。

475話 帝都セブン

1ページ目の笑顔一也とか、若狭先生再登場とか色々あるのだがやっぱここでしょ。跡取り息子はともかく番長が外にも広まってるのが面白い。「あの病院には番長がいるらしいよ」とか噂されているのかなぁ。

477話 殺気がある方の医者

やっぱお前か!施設の人の段階で察しは付いていたけどね。猫ちゃんと仲良くしてそうで何よりです。多分ないだろうけど、帝都セブンとのからみとかあったら嬉しいねぇ。

485話 後方保護者秋葉さん

海ちゃんの保護者枠が秋葉さんに確定しました。終盤の殺気を放つところもいいよね。

488話 したり顔由貴ちゃん

キューザック博士の時に出てきた研修医が出てくる凄く好きな話なんだけど、1ページの由貴ちゃんの顔が面白すぎました。飴を舐めてるけど喫煙所のおっさんの会話である。

終わりに

何となくで書き始めた記事だったのに大ボリュームとなってしまいました。私はK2という漫画を「老若男女誰が読んでも面白い思える漫画」だと思ってます。医療という分かりやすい題材、なんやかんやあってもK先生が解決する水戸黄門的安心感、登場する光の戦士たち。こんなにも分かりやすく面白い漫画があるものかと感動しました。

この記事をここまで読んでくれたあなたは間違いなくK2のファンでしょう。この漫画を布教して、日本人を健康にしていきましょう。






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