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高画素の波

凄い久しぶりにnoteを更新する(大学が忙しかったという言い訳)。
この一年で電磁気学が嫌いになった


最近のカメラは高画素化に向かっていると思う。
僕が使っている富士フイルム Xシリーズも遂に4000万画素に到達した。

X-T5が発売されたとき、心の底から欲しい!と思ったけど、よくよく考えて4000万画素もいるのか?と思った。(ノスタルジックネガもいいよね)

数年前まで1200万画素のカメラを使っていた。
今じゃ1200万画素なんて考えられないけど、当時は当たり前に使ってたし、SNSに投稿したり、紙に焼いたりして自分なりに楽しんでいた。


晩夏の六義園 2019年

今見ても別に変には感じない。僕の技術の問題でかなり白飛びしてるけど、当時は会心の出来だと一人心の中でホクホクしていた覚えがある。


多摩動物公園 2020年

やっぱり羽毛の解像感に欠けるが全体的にはいい感じ

早朝の葛西臨海水族園 2015年

ここまで振り返って、僕みたいなアマチュアには別に1200万画素でも大丈夫だと自信をもっていえる気がする。

丸の内仲通の
小洒落たビストロ 2022年

上の写真は2610万画素の写真

僕の眼では正直1200万と2610万の違いが分からない。

拡大すれば当然わかるだろうが、それは写真を”観る”という行為にはならないと思う。単に”見ている”だけ、そんな気がする。


観るという点では、別に1200万で十分なのでは?と思う今日この頃でした。

お付き合いありがとうございました。

文章書くの苦手なんで、読みにくかったらすみません。


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