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電車広告の効果と費用について考えてみた

どうもagrimanです。
本日は「電車広告の費用対効果について」考えてみました。

このテーマに至った背景からお話しします。

このnoteで記事を書き始めて
早くも5日目に突入しました!
もうすぐで1週間です!3日坊主は卒業。

とは言うものの「今日も何書こうかなー?」と考える訳ですね。記事を書き始める前に比べて周りに視線を配る様に、疑問を持つ様になりました。これはnoteをやり始めて変わった変化ですね。


さて、それで会社から自宅に帰宅している時にふと電車広告に目がいき、電車広告って昔から変わらないなあと思いながら、

これを見る人ってそんなにいるのかなあ?…

と思ったわけです。
(ちなみに、この記事見る人もそんなにいるのかなあ?いや、おらんな。と同時に思いました笑)

20年前から携帯電話が普及し、ここ10年でスマホが普及しました。20年前、少なくとも10年前まではまだ電車に乗っている時に電車内の広告に目が行く人って多かったと思います。電車の中って本読むか新聞読むか、綺麗な人やイケメンを見たり人間観察の場だったり、外の景色を見たり…三者三様だったはずです。

仮に20年前に電車に乗ってた人が今の電車内の光景を見たらビックリするでしょうね。

みんなが下をうつむいてスマホを触っているわけですから。
(中には寝てる人もいますが…)


それと同じ様にスマホが普及した事で街を歩く人の視線も変わりましたよね。正面を向いていた人が多かった昔と比べて、現代人は下を向いている。(東京の新宿なんて歩きスマホの人だらけです)

スマホが普及するより前に比べて、私自身も外に目を配る回数が減ったと思います。

下を向いている回数も増えているので姿勢が悪くなる人も増えるかもしれませんね・・・

話を戻します。携帯電話やスマホが普及した事で広告もアナログチックな紙や看板は徐々に減り、デジタルな広告に代替が進んでいます。

同じ様に電車内の広告を見る人はここ数年、数十年の間にどんどん減っていると思っています。スマホを見る様になったから。

つまり、

電車内広告って昔と比べて効果が低くなった

のではないでしょうか?

調べてみました・・・・・電車広告にかかる費用。

https://www.oricom.co.jp/special/ryokin/index.html


電車広告の費用なんて考えた事なかったですが…パッと見、高っ!

山手線の中吊り広告1週間= 217万円

たまーにある、ほぼ全車両一面同じ広告、なんかは

貸切型広告(メディアジャック広告)と言うらしく、お値段なんと2週間1車両編成で600万円!

ちなみに江ノ電は1ヶ月85万円でした…


90年代当時がどれだけの広告費があったというのは調べられなかったのでなんとも言えないのですが、当時に比べると電車広告を見る人の絶対数は間違いなく減ったのではないでしょうか。

ただ、広告って使い方次第ですよね?!

ターゲティングさえ上手くできていれば、効果は望める?!


朝の通勤ラッシュ、激混みの車両でスマホも触ることができないくらいの状態であれば広告に目がいく可能性ありますよね。そんな時に、

「最近疲れているあなたに効く頭痛薬」

とかだったらいい広告になったり?

ターゲティング次第で効果が変わる広告ってなんか奥が深くて面白いですね。

と言ったところで結論、

電車広告の効果はターゲティング次第


現在の費用と、当時との費用の比較ができなかったので費用対効果の比較は

なんとも言えませんが、

電車広告を見る人の絶対数は減っているのではないか

という事と

電車広告の効果はターゲティング次第

という事がぼんやりと分かった事です。


今回の記事はこれにて終わりですが、

本記事を書いていて「広告」って奥が深そうで面白いなと感じたので

あらためて「広告」について記事が書ければなと思ってます。

それではまた明日!agrimanでした。


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