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土壌医検定受験について

こんばんは。アグリガーデンスクール&アカデミー オンライン講座運営事務局(略称:AGSA OS)の九州男(クスオ)です。

土壌医検定の参考書が届きました!

中身をみると...

高校の生物・化学の授業を思い起こさせる内容で、正直、ちゃんと勉強しないとヤバいと感じました。化学が得意だったという理由で化学工学科へ進学しましたが、それでも当時勉強していた内容は忘れてしまっており、参考書を読むだけでは不安...

オンラインスクールに申し込んで良かった!

と、ネットでありがちな誘導方法になってしまいますが、1回で資格取得したいなら、ちゃんと集中して受験したいですね。せっかく勉強したのにまた来年...となると、余計に時間をかけないといけなくなるのは、さすがにシンドイです。

■土壌医検定受験のオリエンテーション

(株)アグリガーデンスクール&アカデミーが主催する、「土壌医検定受験コース」のオリエンテーションが開催されました。
※ このオリエンテーションの様子は下記よりお申込みいただいた方限定でオンラインで視聴可能です。

◇AGSA OS公式オンライン講座運営事務局ホームページ
https://www.agrigarden.jp/

オリエンテーションより概要をまとめてみました。

<2022年土壌医検定試験実施概要>
・試験日:2022年2月13日(日)14:00~15:00
・試験時間:60分
・問題数:(3級)50問 / (2級)60問
・回答方式:マークシート式(3級:3択 / 2級:4択)
・合格目標:(3級)30問以上 / (2級)40問以上
・出題対象図書:土づくりと作物生産 新版土壌診断と作物生育改善
・出題範囲(3級)土づくりと作物生育との関係の基礎知識
     (2級)3級レベル+施肥改善の処方箋が作成できる知識
・合格率参考データ(3級 / 2級)
 2020年合格率 827/1463 56.5% 317/ 995 31.9%
 2019年合格率 806/1398 57.7% 316/1036 30.5%
 2018年合格率 862/1495 57.7% 279/ 952 29.3%

その他、 福岡土壌医の会会長の一百野先生が土壌医検定受験に備えて、
参考になる話をオリエンテーションの中で話してくださっております。

自分は、試験の回答形式が気になっておりましたが、
マークシート式だと知って少しホッとしました(記述式だと気が重い...)。

とにかく、参考書も入手できたので、気を引き締めて少しづつ勉強を始めたいと思います。


■土壌医検定受験のオンラインスクールはこちら
https://www.agrigarden.jp/

■土壌医検定参考書購入はこちらから
https://doiken.or.jp/textbook.html

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