気に食わなくても、なんで?って思っても、やらないといけない時はある
私は昔から、わりと体力はある方だと思う。
図らずも、近頃その実力を発揮してしまっている。
多少消耗されている感はあるけど、まぁぁ今は仕方ないか…とも思いつつやってます。
私は家族経営の農業の会社をやっているんだけど、家族にパン職人がいる関係で、2年前から午前中は移動販売のパン屋をやっているわけです。
去年までは、そのことだけを考えておけばよかったのですよ。
本当はずっと農業の方もやるべきだったんだろうけど、
寄せ付けないものがあったというか、
やらなくていい!みたいな感じだった。
雰囲気的に。
ま、この家からしたら嫁だし、
町育ちのやつ(私)だし、
農業なんてやったことないし、
やれるとも思われてなかっただろうし、
そもそも若者が農業なんてやらなくていい!っていう感じだった。(それでもなぜか実の娘がパン作りをやりたいと言って始めたパン屋の売り子は当たり前のようにやっていたわけだけど笑)
まだまだ嫁って窮屈よ。田舎では特に。
ただ、去年いろんなことがあって、
どうしても人が足りなくなってしまって、
だからって大事なパン屋の経営を辞めるわけにもいかなくて、
ここは仕方がない!と腹を括ったのが、私。
なんか義理の家族は全体的に、ヘロヘロクヨクヨ性格暗めのコミュ障で頼りにならなくて笑
(見てないことを良いことに、好き勝手言ってる)
ざっと私の1日のスケジュールを書くと、こんな感じ。
朝5時半くらいに起きて、子どもたちの保育園の準備&自分の準備
↓
6時半過ぎにパンを車に積んで出発
↓
車移動(場所によるけど、移動時間は20分〜1時間くらい)
↓
売り終わり次第帰宅
↓
お昼ご飯を食べる
↓
着替える
↓
畑に行く、もしくは作業場に行く
↓
ひたすら作業
↓
終わり次第シャワーを浴びる
↓
保育園お迎え
↓
帰宅
↓
ご飯
↓
子どもたちとお風呂
↓
就寝
という1日。
こんな働くママさんたーくさんいるとは思うけど、えーっと、ここで忘れてはいけないのは、
午前も午後も非常に体力を使うということ。
頭は接客以外はそこまで使わないんですけどね、
販売と農業って肉体労働よね(笑)
基本立ちっぱなしだし、
作業によってはずっとスクワットしてる(笑)
たまーにやるなら良いけど、
これがほぼ毎日。
しかも義理の家族と。
関係性としては、私だけ血のつながりなし(笑)
こうやって文字にすると、
私何やってるんだろうと思うけれど。義理の家族とはそこまで気が合うわけでもないし
私の人当たりの良さと、体力が有り余ってるのを良いように発揮して、同時に良いように利用されている感はありますが、
それなりに元気にやってます(笑)
今に見てろよ?という負けず嫌いな気持ちは失っていないし、
大丈夫な気がする。
根拠はないけど。
そして、意外に農業の各種仕事、面白い。
実は向いてたりして。
思い上がりか?笑笑
と、そんなこんなのバタバタの毎日で、
このnoteもしばらくお休みしていました。
文章を書くのは、私がやっている仕事とは別の部分の脳を使う気がするから、
両立すればすごくバランスが良さそうなもんだけれど、
やっぱり何をするにも健康な身体と体力って大事。
しっかりひとつのことに向き合う時間を作り出すことも大事。
そしてちょっとやっぱり最近、
ここに書いている意味について考えることがあって、
いやいや、私の人生、
意味なんて考えていたら何も出来ないでしょうという感じではあるけど、
こんな日記を残してどうするのかなぁと思ったりもして。
ま、疲れているだけなのかもしれない。
良くないことを考える時は大体、
疲れてるか、ストレス溜まってるか、ホルモンバランス崩れてるか、どれか。笑
でも私はどうせ人に何か教示したりするの好きでもないし、出来るとも思わないし、続くとも思わない。だからこれで良い!とは思っているんだけれど。
好きなことを好きなように続けていくって、
簡単なようで超難しい。。。
だってさ、どうせなら、誰かに必要とされているものを作れる人になりたいもんね。
出来れば早急に。
最初は良くても、
いつも邪念で楽しく書けなくなって、
あーーって思っているうちに、
時間が経っているという(笑)
悪循環。
単純に、これを書くために時間を作ろうと思えないくらい、毎日疲れきっているというのもあるんだけど。
続けられる人になりたいなぁ。
これやろう!これやりたい!って決めたら、何があろうと続けられる人でいたい。私の課題だな。
そういえば今日は、ゴールデンウィーク最終日。
ゴールデンウィークは、がっつり家族と過ごして、なんかやたら体力消耗しました(笑)
どう過ごしても体力って消耗するんだな。
じゃあどうやったら、この有限の時間を有効に使えるか……まだまだ伸びしろあり
ということにしておきます。
久々のnoteが、なんだか反省会みたいな、
決意表明みたいな、
悪口みたいな、
変な内容になってしまった笑
完。