ともえ

仕事をしつつ6歳と4歳の子育て真っ只中の母親。日々の出来事を書いています。マイペースに田舎生活と子育てを楽しんでいます。

ともえ

仕事をしつつ6歳と4歳の子育て真っ只中の母親。日々の出来事を書いています。マイペースに田舎生活と子育てを楽しんでいます。

マガジン

  • 妊婦生活のあれこれ

  • ともえの育児日記

    今私と一緒に過ごしている子どもたちの姿を、私目線で残しておくために書いている日記です。 読む人に共感してもらえたり、子育ても楽しそうだなぁと思ってもらえたら嬉しいです。

最近の記事

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書いている私と主な登場人物の紹介

自己紹介を書いたことはあったと思うけど、もうずいぶん前のことで非公開にしてしまったから、現在の私と私の周りの人たちのことをご紹介。 これを書いている私は4人家族です。 私→5歳と2歳の子をもつ母親。 日本海側の、海水浴場が素晴らしい海沿いの町で生まれ育った後、大学からしばらく京都で過ごす。 全国転勤の職場を退職してからは、転勤でご縁があった、日本海側のとある田舎町で暮らしている。 結婚後しばらくして第一子を出産。 その後すぐに夫が脱サラして起業した時に、私も会社の運営を

    • 最も大事なことは何かを考えてみる

      私がこの約3年半続けている仕事について書いてみたいと思う。 私は家族と一緒に食品関係の商売をしている。 元々私は、知らない人に何か商品を売ることが嫌だった。 知らない人の中に入っていくことも嫌だった。 自分に「商売」という仕事は向かないと思っていた。 それなのに、その嫌なことをやらざるをえなくなった。 それが約3年半前のことだ。 なぜ私がそんなに嫌なことをしないといけなくなったか… それは消去法みたいなものだった。 多分人類を並べたら、私なんて全然営業向きでも

      • 昨日食べたものの話

        昨日、とあるハンバーガーショップのハンバーガーを食べた。 昔から私は、そのハンバーガーショップのハンバーガーはあまり好きではないのだけれど、 妊婦だからなのか、妊婦健診の開放感からなのか、お腹が空きすぎていたからなのか分からないが、無性にそのお店のハンバーガーが食べたくなった。 調べたところ、いろいろなサイトで共通のそのお店の人気第一位のハンバーガーがあることが分かり、私は今までそれを食べたことがなかったため、食べてみようかなと思った。 そういえば、私の好きな芸人さんが

        • 昨日から今日にかけての私。反省は多め。

          昨日、あまりにも眠くて、半日以上大して生産性のないダラダラした生活を送ってしまった。 これではダメだ!と思い立ち、昼過ぎから生活に本腰を入れた。 ゆっくり休んだ分、昼過ぎからは結構体調が良かった。 まずは、家の掃除。 体調不良のせいにしてしばらくサボっていた掃除機がけをした。 それと、たまりにたまったペットボトルをゴミ捨て場に持って行った。 こんな、主婦なら朝の30分でやるようなことを、夕方になってから時間をかけてやった。 子ども2人が車で回ってもそこそこ時間がかかる

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        マガジン

        • 妊婦生活のあれこれ
          5本
        • ともえの育児日記
          34本

        記事

          眠すぎて引く

          すっごい眠い。 眠すぎて引くくらい眠い。 ちなみに今は妊娠15週4日。 いわゆる安定期と呼ばれる時期は、あと3日でやってくる。 なのに、何でこんなに眠いのーー。 上2人の妊娠の時、私は超健康妊婦だった。 1人目の妊娠発覚時は、結婚して独身時代にいた職場を退職して、仕事探しをしている最中で、職業訓練に通っていた。 パソコンの講習を受けながら、まぁ気持ち悪かったのを覚えている。 それ以外、そしてつわり以降は、超元気だった。 なんなら、中期から後期にかけて、市役所の臨時

          眠すぎて引く

          子供と一日過ごしてもご機嫌でいられる体力は大事

          妊娠すると、基本身体がだるい。 というよりは、この年齢で妊娠すると、 ということなのかもしれないけれど…。 今日も一日中、子供達と一緒だった。 休みだというのに、やたら早く起こされ、 午前中は家の中を片付けたり洗濯したりして、 お昼頃から公園へ。 お昼を食べて、また公園へ。 ずっと体調が悪かった。 ずっと身体が重くて、動く気にもなれず。 というか子供と動き回るわけにはいかないのだけれど。とは言え、身体が重くて、動けと言われても動けないような状態だった。 こんな

          子供と一日過ごしてもご機嫌でいられる体力は大事

          生活を変える大きな転機

          しばらくここに文章を書かないでいたら、 ずいぶん時間が経ってしまった… それでも私には文章を書く機会が結構あって、 それはほぼ宣伝活動なのだけれど、 自分の言葉で世の中に何かを発信するというのも 面白いものだよなぁとはいつも感じている。 美的センスも絵心も無い…というか、自分の作り出すものに自信がない私にとっては、 文章を書く ということが唯一、自分のセンスで何かを発信することでもある。 ここに何も書かないうちに、なんと私は妊婦になった。 この少子化の時代に、 この過

          生活を変える大きな転機

          身体に良いこと、続けたいですね

          最近、食事の大切さを身に沁みて感じています。 なんだいきなり。とか、 何を今さら。とか、 当たり前でしょ。とか、 冷たい言葉が返ってきそうだけれど、 どうしてこの当たり前なことが当たり前に出来ないのかを、ずっと考えています。ここ何年も。 私今、食事見直し&隙間時間活用型宅トレのダイエッターでして、まぁとにかく隙間を見つけては筋トレするような生活を送っています。 なんか、今までグータラ生活だった私にとって限界まで鍛えるのって、日常生活の中でやるにも結構疲れるもので、効くん

          身体に良いこと、続けたいですね

          昨日のことを振り返ってふと思うことは大抵矛盾だらけなんだけど。

          子どもたちの存在はものすごく心強いなと思う時がある。 いつも1人で販売しにどこへでも行っているからこそ、人がいるだけで随分心強い。 一昨日は夫がいて2人で、 昨日は子どももいて4人になって、 お昼頃には子どもの友達が加わって、 親御さん入れたら何人になったか分からないけど、近くに人がいっぱいいた。笑 多分、側から見たら、小さい子もいて大変そうに見えたかもなーとは思うけれど、わたしにとったらそんなことなく、とても楽しかった。 私にとってはそれはそれは愉快な時間だった。

          昨日のことを振り返ってふと思うことは大抵矛盾だらけなんだけど。

          ここを捌け口にしてすみませんが。

          サラーっと流してほしいくらい、くだらないことを書きます。 私はずっと劣等感にまみれて生きてきました。 どうせ私なんて…を枕詞にするくらい、自信も自己肯定感もない、根暗な人間でした。 理由はいろいろあるんだろうけど、 持って生まれた性格もあるし、 誰かのせいにしようとか、環境のせいとか、 そんなことは別に思っていません。 大人になって、実は少しだけ、その呪いが解けつつあるなぁと思っていました。 生きることって意外に面白いかもなぁなんて思ってきていました。 今の自分が

          ここを捌け口にしてすみませんが。

          農家の生活、私の場合はこんなかんじです

          前回農家の生活について書いたのですが、 多少雑な部分があったなぁと反省もしつつ… 「農家」と一括りにしない、私の場合の生活をご紹介します。 ざっと私について書くと、 私は、2児の母(2人とも保育園児)です。 義理の家族にパン職人がいることもあって、 年間を通して、午前中はパンの移動販売をしている日が多いです。 農繁期に入ればまた変わりますが、 例えば今(6月)は、基本的に午前中はパン販売、 午後に農業という生活をしています。 うちは雪国なので、 どうしても12月後半〜

          農家の生活、私の場合はこんなかんじです

          自己肯定感低めだけど、やってみたいことをやります

          最近、副業をしたいと思っています!!! 突然すみません。 どうしてこんなことを考えたかというと、将来について考える機会が増えたからです。 私は今、雪国ど田舎住まいで、農業をやりながらパン販売をしていて、仕事自体はとても私に合っていると思うのですよね。 人とも会えるし関われるし、土とも触れ合えるという、素晴らしい状況です。 新卒から結婚するまで働いていた仕事がお役所のような場所だったので、その時と比べると、ずいぶん精神衛生上はマシになったような気がしています。 決して今の

          自己肯定感低めだけど、やってみたいことをやります

          しんどくても面白い、今日の農作業

          今日も、ねぎを植えました。 ねぎを植えた、っていうと一言だけだけど、 植えるためにはいろーーんな準備があって、 植えた後もいろーーんな片付けがあるわけですね。 苗を運んだり、トラクターをかけたり、畝を作ったり、植えた後手直ししたり… 機械化はされているけど、 人の手が必要のない作業なんてないわけで、 結構体力を使います。ふぅ。 ねぎの管理でいろんな作業をしてるけど、植えることが一番大変かもね。体力的に。 私はマニュアルの車の免許を持っていないという、軽トラを操る農家

          しんどくても面白い、今日の農作業

          結局どんな時でも、大事なことは変わらないものなのかもしれない

          昔、「人によく質問するよねー!」 って言われたことがある。 自覚はなかったけど、言われてみればたしかに。 気になることがあると、とにかく、聞く。 さほど仲良くなくても、とにかく、聞く。 それが私。かもしれない。 人の話を聞くことが好きだからね。 ちなみにその人とその周りにいた人曰く、嫌ではないらしい。 むしろ嬉しいらしい。 それを聞いて、 ほっ。良かった。って思った。 なんで質問するか…… いろいろ理由はある。 大きな理由のひとつに、 私は自分が持っている考えや

          結局どんな時でも、大事なことは変わらないものなのかもしれない

          農家の生活ってこんなかんじ

          今日もひたすら、ねぎを愛でた日でした。 愛でたとか言うと、ちょっと気持ち悪いなと思われそうだから、ねぎを管理した、という方が良いかもしれないですね。 今日も、先日植えたねぎの成長を助ける作業をいろいろしてきました。 今日作業した畑の半分はこんなかんじ。 こっちから向こうまでは何メートルくらいあるのかなぁ。 測ったことはないので分からないですが、 結構長いです。 何往復かすれば、健康系のアプリがものすごく褒めてくれるくらい、長いです。 うちは代々農家の家だから、畑はた

          農家の生活ってこんなかんじ

          気に食わなくても、なんで?って思っても、やらないといけない時はある

          私は昔から、わりと体力はある方だと思う。 図らずも、近頃その実力を発揮してしまっている。 多少消耗されている感はあるけど、まぁぁ今は仕方ないか…とも思いつつやってます。 私は家族経営の農業の会社をやっているんだけど、家族にパン職人がいる関係で、2年前から午前中は移動販売のパン屋をやっているわけです。 去年までは、そのことだけを考えておけばよかったのですよ。 本当はずっと農業の方もやるべきだったんだろうけど、 寄せ付けないものがあったというか、 やらなくていい!みたいな

          気に食わなくても、なんで?って思っても、やらないといけない時はある