約一か月ぶりに就活した話。
こんばんは、最近天気が悪くて体調管理が難しくなってきましたね。
梅雨を感じます、じめじめして僕は嫌いです!
誕生日は6月なんですけどね(笑)
というわけで、今回は、僕が久しぶりに就活した話をしたいと思います。
就活といっても、説明会でざっくばらんに質疑応答をするようなものなのですが、僕の最近の取り組みを知っている方なら、僕が自分からいろいろと行動していることをご存じですよね(笑)
そういった活動を行っていると、どうしても主体的に考えることが増えるがゆえに、自分の意見を持つようになるんですね。
なので、質疑応答の時に自身の意見を述べますと、必ず賛否両論がありました。
「面白いなこいつ」
と思われるのか、
「面倒くさいなこいつ」
と思われるのか。
必ずこの意見を言われます(笑)
毎回言われるので、すごく気にしていたんですけど、よくよく考えてみれば、最近は受けている会社に対する自分なりの意見だったりは言わないようにしているので、(これは当たり前ですけど、めんどくさがられますし、自分でもめんどくさいと思います笑)
明らかに自分の意見を持っていることを毛嫌いする企業が多いのでは?
と感じました。
どういうことかというと、
明らかに就活生を下に見ている。所詮、社会に出ていない経験のない学生だと。
何もしていないのにそんな悟りを開いたような意見を言うなよと言わんばかりのアドバイスや態度。
確かに僕はまだ学生だし、責任もないし、社会での経験はない。
だけどそれだけをものさしとして就活生すべてをひとつのくくりにしていいものだろうか。
僕のように、少しは学生中に努力してなにかしらの成果は上げたことがある人はいるのではないだろうか。
僕は、自分の行ってきたことには自信はあるし、しっかりとした目標だったり行動もしてきた。
なのに何もしていない人と同じくくりとされ、そして、社会に出ていない、責任もない、所詮学生での経験でしょ?とまとめられるのはすごく嫌だなと感じました。
明日も説明会が残っていますが、ありのままで行こうと思います。
僕みたいに、一応頑張っているけど思ったように評価されなくて困っている、または話したところで評価されないから、と自分の志望動機などを偽ってしまっている就活生は、一度
ありのままで
就活を進めてみてはいかがだろうか。
僕はすごく自分に嘘をついたりして3月頃は就活を進めていたので、当時は窮屈であったけど、今はそこまで窮屈ではないです。
ただし、自分のやってきたことを自慢話みたいに話すことだけは避けましょう。それは聞かれてないですし、そこに至る経緯やプロセス、紆余曲折や努力が大事です。
このように話してしまって、毛嫌いされるのは仕方ないですね(笑)
僕はそこはうまく話せる自信しかないので、一度選考に進んで面接を受けてみようと思います。
実際にやって、どう評価されるのかは、また後日記事にしてみたいと思います。
今回の記事で言いたかったことは二つ。
社会人だから、社長だからといって学生にマウントを取るのは違う。
就活生で、自分の言いたい経験などを人事や企業の好みに合わせてしまって、別の理由を取ってつけて自分の意見を繕わないこと。
まとめるのがとても難しかったですが、ありのままで就活は進めるべきなんだなと感じました。
ひねくれ者の僕ですが、将来はちゃんと自分でやっていけるように努力はしていきます。まだ根拠はありませんが、これから作っていきます!
余談ですが、学歴に固執してしまっている人は、かなり就活に対する意識が低い事が最近よく見受けられます。例えば、言葉遣いだったり(笑)
そういったことを考えると、地方で好印象なのは理由が明確なのかもしれませんね
!
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それでは、今週も残り1日、頑張りましょう!
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