053 欲しい結果は明確ですか?
このお話は現在「シェアキッチン」を使ってお菓子を販売していきたい。
だけど、、誰にも相談できずに悩んでいる。
誰か助けてくれよ。。
という方に向けて執筆しているものになります。
こちらのリンクの記事からご自身のステップに合わせてよも始めるとより理解が深まります。
STEP7 楽しかったので、定期的に使ってみたくなった。
*キッチンを借りるときに事前にある程度理解しておかないと悩むポイント
・いきなり結果を求めている
・欲しい結果が明確ではない
・自分がどんなジャンルと方法でお菓子に関わるのか?悩んでいる
・今の生活を続けながら進もうとしている
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今回のお話は<欲しい結果が明確ではない>
これに関しては、高木自身も思い当たることが多いです。
例えば・・
・カフェもしたい
・焼き菓子も売りたい
・お菓子教室もやりたい
・通販もしたい
・コンテンツ制作もしたい
・シェアキッチンを全国展開したい
おそらくあなたも同じような感じかどれかに当てはまるかもしれないです。
”やりたいこと”。【こと】だということにお気づきでしょうか?
”なりたい状態”ではないんです。
ここで【状態】を意識すると少し楽になります。
カフェをして「どうなりたいのか?」
お菓子教室や、諸々のこと
どうなれたら自分は成功だと思えるのか?
大成功とか大きな話ではなく、
小さくても成功に向かって積み上げられている。
と実感できるのか?
状態とは例えば思いがちなのが
・美味しいと言って喜んでもらえる
・収入が増える
・リピーターが増えてある程度集客に困らない
などを思いがちですが、
もう一段、自分に寄せて考えてほしいのです。
・美味しいと喜んでいる人を見て自分はどう感じたいのか?
→その人の人生で少しでも幸せが増えることで自分も幸せ。
・収入が増えて叶えたいこと
→規模を拡大したい、設備を整えたい、人を雇いたい、
・お客さんを呼ぶのに困らない
→自分のやりたいことに集中できる
などなどですが、、
具体的な部分からだんだん抽象的になって純度を増すと見えてくるものがあります。
「自分は何がしたいのか?」(状態を意識する)
それを1番に持ってきて、
現在の自分の状態からやれることと照らし合わせて
消去法で削っていけばおそらく、
「やりたいこと」と「できること」の二つが残るかと思います。
そしたら、「できること」は”少ない努力でできること”なので
「できること」に「やりたいこと」をちりばめながら進めばいいと思います。
次回は、「例えばどう組み合わせる?」をお伝えしてみましょう!
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気になった方は過去の投稿から遡って読まれると
一層理解が増して、『1つの武器』を手に入れていただけるかと思います。
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これからもがんばれます♪
読んでいただきありがとうございました!