もうたこ焼きを悲しませない!?気になる取っ手の秘密とは?
八月に入り、いよいよ夏本番!!な暑さが続きますが、、、
皆さまはどうお過ごしでしょうか🌞🍉
夏休みは楽しめていますか!?
お盆休みが近づいてきたので今回はホームパーティーにもおすすめなグリルQのご紹介です!
グリルプレートの取っ手が変わっていますよね😳!
その形の秘密とは、、、??
ー浦竹さんが思うグリルQのイチオシポイントを教えてください。
浦竹:一台でいろんなことができるところですね。
私は普段料理をしないのですが、グリルQをきっかけにメニューを考えたりすることが楽しいと感じるようになりました。一台でいろいろできるからこそ会話もたくさん生まれると思います。
ー確かに様々な使い方ができそうですね。この形がその多様性を生み出しているのでしょうか。
浦竹:最初はたこ焼きとお好み焼きを一緒に作りたいという発想から、真ん中のプレートと周りの丸いプレートが組み合わさった形現在の形になりました。開発時点では他にどんな料理ができるかはわかっていなかったですね(笑)
ーそうなんですね!取っ手の部分も特徴的だなと思うのですが、丸い穴が開いた形になったのはなぜなのでしょうか。
浦竹:開発していく中で子供のころからの経験でたこ焼きを家でしているときにお母さんが「はよ食べな次の分焼かれへんやん」って言っていたことを思い出したんです。ちょっとよけておいたたこ焼きってだんだん残されて最後にしなしなになって遠慮の塊になっていくことがあるよねって奥さんとも話してて(笑)
「そいつを救ってあげなければ、、、!」という気持ちもあってよけて置いておける場所がいいなと思って取っ手の部分の丸を作りました。
ーたしかにそれはあるあるですね(笑)ユニークな発想でおもしろいです!
浦竹:この丸の数も3つがいいのか2つがいいのかってすごく悩んで。試作を作っていく段階でデザイン的にも耳みたいでかわいいしバランスも良い3つにしようって決まりました。
最初は全部一周分の丸を付けてみるというアイデアもあったんですけど、さすがにやりすぎかなってなくなりました(笑)
ー形についてもレシピについてもプレートを囲むだけでいろんなコミュニケーションが生まれそうですね :-)
浦竹:まさにその通りですね。たこ焼きパーティーをする時ってみんなで具材を持ち寄ってきて「これを入れたら美味しいんじゃないか」とか「これが我が家のおすすめの食べ方だよ」とか会話が生まれるじゃないですか。そんな風にコミュニケーションのきっかけになってくれたら嬉しいなって思っています!