「逆」を考えてグループディスカッションは乗り切りました。
まえがき
グループディスカッション「だけ」で使った超絶技巧は僕にはないよ。
就活においては「すぐに役に立つけどすぐに使えなくなる」技術を必死こいて身につけはしませんでした。
あなたがテストを受けるとします。本番で「時間なかったらとりあえず真ん中の選択肢を選ぶ」という謎の迷信にすがらないで済むようにしたくないですか?そのために好きなこと我慢して勉強してんじゃないの?
「逆」を考えるとは?
例えば、お題を「理想の伴侶」について考えることだとします。多くの人は自分の考える理想の伴侶について「えーっとお、うーんとお」って考えると思います。こうなると口火が切れない。
一言目を発するのが遅くなればなるほど、意見を言いづらくなりません?
そこで「理想の伴侶」の逆を考えるんです。「反対の反対は賛成なのだ」は言ってる人はバカ○○のパパですけど正しいです。
案外「○○だけはダメ」ってすぐに思いつきません?
今回の場合は「現実的な結婚相手」ではありません。
「生理的に無理な異性」です。
ちょっと挙げてみましょうか。
僕が考えたのはこんな感じです。
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