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ふざけた漫画を読む利点

前にボーボボについて書いたnoteに尋常じゃない速度でスキがついた理由がわかりました。

では発表します!

どうおるるるるるるるるるん。

ちーん。

どう考えても、作者の澤田先生のおかげです。ありがとうございます😊多谢🙏


それしか考えられないとは言いました。が、僕のnote見てくれてる人のメイン層がボーボボ世代なのではないか?という仮説は立ちました。

検証してみますか。


まじめなおはなし

僕は、ふざけた漫画を読むことで性格の悪い部分を発揮しています。

どういうことか?

世の中を斜に構えて見る傾向が僕にはあります。そういう思考を持っているとどうなるか?

「頑張ってる人」をあざ笑うとか、笑い者にしかねないのです。


自分でする分にはダメージは自分にはありませんけど、他人からされたら嫌ですよね。

僕は喋ろうとすると、噛んだり自分では意図していないところで笑いが起きたりします。

基本、なんでもいいからみんなニコニコしてて欲しいと考えています。なので、僕なんかで笑っていただけるなら幸いです。

でも、でもね。

全部が全部嬉しいか?と言われると違います。

例えば、あなたがよかれと思ってやったことを笑われるのは嬉しくないですよね。僕も嬉しくないです。そういう時は、その人は全力で知性と品格の無さをアピールしてくれているのだと思





えればいいんですよ。

でも、無理じゃない?

笑われてすぐには無理じゃね?

だからこそ、僕は他の人をあざ笑うことをしたくないんです。

自分がやられて嫌だからさ。

ふざけた漫画とか秘密結社鷹の爪などは、

「どうか笑ってくれ、絵の下手さを笑ってくれ、作りの粗さを笑え」

と言わんばかりの作品を世に送り出しています。

鷹の爪の映画には画面の向かって右端にその時点での残り予算を表すゲージがあります。マジで。豪華なキャストやCGを使うと大幅に予算が減り、あるキャラクターが雑になったり広告まみれになります。マジで。

サブスク系はAmazonプライムしか使ってないのでNetflixで配信してるかは知りません。おうちで過ごすのに退屈されたらご覧になっては如何でしょうか?

そんなこんなでかなり上から目線ですが、ふざけている作品を見て笑うことで、他人のことを

(無意識に相手を傷つけることをしていたらそれは申し訳ないけど)

あざ笑わないようにしております。

色々理由つけたけど、

自分が笑顔になれるのが一番大きいな。


自分が笑ってなきゃ、周りも笑えないですから。

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