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ポッドキャスト#005収録しました。

女友達エミリーとはじめたポッドキャスト。

「#005_おうち時間にアマプラドラマとマンガの紹介&韓国ドラマに疲れたよ…」を収録しました。


すでに眠かった

はい、スタートから眠かったです。いつも21時30分スタートなんですが、日中昼寝しないと体がもたないらしい。ちなみに休みの日はお昼ご飯のあとだいたいまどろみがやってきて夫と二人アザラシのようにどでん。と眠る。アザラシ二人の昼寝を横目に娘は目をギラギラさせてiPadのゲームに興じる変な家族です。


ラムレーズンの紫感

なぜだろう。「ラムレーズン」という言葉だけで紫色の妖艶な世界が広がる。かたせ梨乃、ジュディ・オング…いや違うなもっとヨーロピアンなエロさ。エマニュエル夫人的な?いや、見たことないけど。「ラム」だけではそこまでのエロティシズムはないのに「レーズン」と一緒になると途端に出る大人感。単純にお酒の臭いとチョコチップではなかった悲しみから大人の味=エロを結びつけていただけのかもしれないけれど(90年代はテレビに裸の女がよく出ていたのよ!)。でもエマニュエル夫人がハーゲンダッツを食べるとしたらラムレーズンであってほしいっていうのはあるよね。

ちなみにエミリーの写真を見たらカップのデザインが紫色だったのがやっぱりだった!笑


まじでビビった

娘が急に咳き込んだのにはまじでビビった。こちらの心配に比例するように娘の様子もどこかぐったりしているように見えてくる。熱を測っても平熱のままだがしだいに咳込みがひどくなる。急にどうしたんだろう、ついにコロナウィルスに罹ったのかもしれない。一体どこでだろう。このまま容態が悪化したら救急車は来てくれるのだろうか。「コロナかもしれない」というだけで別の対応を取られるんじゃないだろうか。どうしようどうしようどうしよう……不安になるといつも腹が下る。トイレに篭りながら「神様…!どうかお願いです!娘を助けてください!」とおかしな状況で祈り続けたんだよ。

いわゆる「風邪」もコロナウィルスだと聞いて少し安心したのは、初期の風邪に対する漢方薬での対処を心得ているから。あとは症状を見極めるだけでいい。今度この話もしたいなと思うよ。


ディスったつもりはないがディスってた

なんで韓国ドラマって沼にハマるんだろう。美しすぎる男子が出ているだけでもあり得ないのに設定がやや強引で「そんなことあるかいな」といちいちツッコミながら観てしまうのに次の頁をめくらずにいられないように「次のエピソード」をタップして深夜を迎える。そして最後に気付く。「このラスト、わかってたよね?」主演の男女がくっつくのはわかっていたはずだった。強引なプロットも後に二人が熱を持ってくっつくための香り付けでしかないのだし。この韓国ドラマの病み付き感は日本のドラマでは味わえない。なんていうかさすが国策っていう種類の豊富さとかあとはここまで沼にハマったんだから最後まで観てスッキリしたい!っていうある種のギャンブルで元を取りたい射幸心のような感情も生まれている気がする。だからしばらくお休みします、笑


年寄りこそフットワークは軽く

カーブスでしか「若い」と言われなくなって久しいが本当に若かったときのわたしはあまり周りが見えてなかったよなと後悔が押し寄せる。自分の不安定さと格闘することにいつもいっぱいだった。もっと周りにいてくれた人たちとか置かれた状況に感謝して1日1日を大切に生きることはできなかっただろうか。いまもそう大きくは変わらないけれどほんの少し自分がこうしてここにいられるのは偶然という名の奇跡の連続でしかないんだよな、と理解できるようになったのはやはり年の功か。この先、周りが見えるようになればなるほど先々のリスクに怯えて腰が重くなるという年寄り特有の回避行動こそ回避したいが、そのためにはやはり「いまを生きる」ってことだと思うんだよね。いいな!と思ったことをやる。ネットで見かけたかわいいバッグをポチってみるとか、うん、そういうこと。


今回、Anchor(というポッドキャストを収録・編集・公開するためのアプリ)での編集作業に手こずってモタモタしてしてました。他の編集アプリを調査中です。夏休み中に探すぞっ!

また、来週で〜す♪

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