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Simple Life Journal

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簡素な暮らしの中で実践したこと・考えたこと・感じたことの記録の掘り起こし。別サイトに掲載した記事を加筆・修正して投稿しています。
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2019年12月の記事一覧

持ち物を減らすと自由になれる?

この記事は、別サイトに掲載した記事を加筆・修正して投稿しています。 持ち物を減らそうとする理由の中には、 日常の雑多な物事から解放されて自由になりたい! といった願望が多かれ少なかれあるかと思います。 かく言う私も、物を減らそうと決めた当初は「なんとなく感じる閉塞的な現状から解放されたい」という思いが強くありました。 その後、自分の理想に近い持たない暮らしをある程度まで実践できるようになったわけですが・・・ そんな今になって思うのが、 モノが減っただけでは自由に

必要最小限のワードローブ

この記事は、別サイトに掲載した記事を加筆・修正して投稿しています。 今回は「必要最小限のワードローブ」をみつける方法について、私が実践したことを紹介してみたいと思います。 所持しているワードローブを洗い出すまず最初にするのは、現在所持している服を一点ずつノートに書き出すこと。 私の場合は以下のようになりました(下着、靴下、部屋着、ビジネスウェア、ヨガウェア等は省いています)。 トップ(9点) ・シンプルクルタ(薄手のシンプルなチュニック) ・クロップドコサック(ふわっ

必需品を手放すとき

この記事は、別サイトに掲載した記事を加筆・修正して投稿しています。 今まで必需品だと思っていたもの(極端な例だと冷蔵庫や洗濯機など)を手放そうとするときに頭に浮かんでくるのは、 これ無しでは生活が破綻してしまうんじゃないか? これを手放すことで惨めな思いをするんじゃないか? といった不安や恐れ、無力感だと思います。 大抵私の場合、その不安の根底にあるものを突きつめて考えてみると 「それ(モノ)がないと自分の人生は立ちゆかなくなるに違いない」 というある種の信念が見つ

ヨガと「何も考えない空白の時間」について

この記事は、別サイトに掲載した記事を加筆・修正して投稿しています。 突然ですが私はヨガをしています。 ヨガマットの上で様々なポーズをとったり瞑想したりする、あのヨガです。 始めたのは2008年1月からですから、そろそろ丸6年になると思います。 始めた目的は運動不足の解消ですが、精神的なリラックス効果も密かに期待していました。 というのも当時はかなりストレスの多い生活をしており、心も体も休まらないギリギリな状態が何ヶ月も続いていたのです。 勇気を振り絞って参加した初

持たない暮らしについて

この記事は、別サイトに掲載した記事を加筆・修正して投稿しています。 “シンプルライフ” “断捨離” “物を持たない暮らし” “ミニマリスト” “ノマドライフ” “スーツケースひとつの暮らし” “荷物を極限まで持たない暮らし” 一口に「物を持たない暮らし」といっても、そこには様々な呼び方やレベル、哲学があるみたいです。 もし所有物の数を シンプルライフ > ミニマリスト > 極限まで持たない暮らし とするなら、私が目指すのは「ミニマリスト」に近いのだと思い