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この記事は、別サイトに掲載した記事を加筆・修正して投稿しています。 私は自分のことを「ミニマリスト」とは自称していないのですが、この言葉自体はとても好きだったりします。 どういう点が好きなのかいうと、まず第一にその言葉のシンプルさ。 ミニマリストという言葉ひとつで「ミニマム(最小限)を至上とする人」という単純で力強いイメージが伝わってきて、何となく背筋が伸びるような思いがします。 そしてふたつ目は、この言葉自体がその適用範囲や目指すゴールを示しているわけではないという
この記事は、別サイトに掲載した記事を加筆・修正して投稿しています。 2015年の4月に新しい部屋に引っ越してから2ヶ月弱がたちました。 ちょうど仕事が立て込んでいた時期の引越しだったので、 (荷物が少ないとはいえ)思うように部屋の中が整理できずにいたのですが、それでも少しずつモノを減らしたり増やしたりして最適化していくことで、やっと居心地がいいと思える状態になりました。 今回はそんな現在の部屋の様子について紹介してみようと思います。 部屋について部屋の間取りはこんなか
この記事は、別サイトに掲載した記事を加筆・修正して投稿しています。 朝夕2回の瞑想の習慣がすっかり私の生活に定着しました。 そして現在、このことに味をしめ、また別の習慣を生活に取り入れようと約3週間ほど前からトライしているところです。 その習慣というのは以下。 ・毎朝ヨガをする(所要時間約20分) ・毎朝オイルマッサージをする(マッサージ後のシャワーも含めて、所要時間約40分) 上記はいずれも、以前の記事「理想の1日の過ごしかた」にも書いた アーユルヴェーダで推奨さ
この記事は、別サイトに掲載した記事を加筆・修正して投稿しています。 朝夕2回の瞑想を習慣にしてから、約3ヶ月が経過しました。 私が長年愛用している Studyplus という学習記録アプリによると、今年2月からこれまでの間に約65時間も瞑想をしていたことになります。 前回の記事では「自分の中身がシェイクされているのを実感する」という感想を書きましたが、今現在はそんな状況も少し落ち着いています。 (この3ヶ月で感じたこと) ・やっぱり時間があっという間に過ぎていく ・1
この記事は、別サイトに掲載した記事を加筆・修正して投稿しています。 勢いだけで決め、直前までまったく実感のなかったお引越しですが、このたび無事に新居に入居することができました。 ヘッダーの写真は引越し翌日の朝の部屋からの眺め。 引越し当日の朝は多少気分がソワソワするものの、いつもと変わらないスタートでした。 当日のタイムテーブルは以下のような感じです。 06:30 起床 白湯飲み 瞑想 ヨガ シャワー 身支度 08:30 荷造り開始(以下は荷造り後の家財道具一式)
この記事は、別サイトに掲載した記事を加筆・修正して投稿しています。 突然ですがこのたび、今住んでいる住居を飛び出して新しい住居に引越すことになりました。 今回の引越しで我ながらびっくりしたのが、引越しの決断から物件の確定まで3日しかかからなかったということ。 このときのタイムラインは以下のような感じでした・・・。 2015年3月28日(土) この日の午後に引越しを決断。 インターネットで物件を検索し、気に入った物件の問い合わせをする。 2015年3月29日(日)
この記事は、別サイトに掲載した記事を加筆・修正して投稿しています。 以前の記事「ちょっとまじめに瞑想してます。」で書いたとおり、朝夕20分の瞑想を習慣にして現在までに2ヶ月が経ちました。 今回はこれまでに感じた瞑想による変化(・・・のようなもの)を以下にまとめておこうと思います。 (この2ヶ月で感じたこと) ・あいかわらず時間が経つのが早い ・カラダの感覚が敏感になった(お酒やコーヒーに弱くなった・不摂生をするとすぐに体調にあらわれるようになった) ・自分の身の回りの
この記事は、別サイトに掲載した記事を加筆・修正して投稿しています。 2015年の2月に入ってから、朝夕2回の瞑想を毎日続けています。 もともとヨガ(アサナ)を実践していることもあり、瞑想に対しては比較的親しみがあったのですが、それでも朝夕欠かさず瞑想をするというのははじめてのことです。 (これまでは朝、気が向いたときに15分ほど瞑想するのがせいぜいでした) なぜ今もっと真面目に瞑想に取り組んでみようと思ったのかというと、 今年は仕事が忙しくなるのが目に見えていたので
この記事は、別サイトに掲載した記事を加筆・修正して投稿しています。 もう何年も前から「理想の1日の過ごし方」というものを追い求めています。 私にとっての「理想の1日の過ごし方」というのは、 ・疲労することなく毎日の仕事をこなすことができ、 ・仕事以外にも自分の好きなことをする体力と気力があり、 ・例え一時的に疲労しても一晩で回復することができるような生活習慣・食習慣・運動習慣 のこと。 これまでにいろいろと試行錯誤した結果、今現在はアーユルヴェーダの「ディナチャリア(
この記事は、別サイトに掲載した記事を加筆・修正して投稿しています。 季節柄なのか何なのか、最近は自分の過去を振り返って物思いにふけることが多くなった気がします。 今回はそんな人生の振り返りを踏まえ、自分のこれまでの生き方にかなり影響してるよな〜と思える本をいくつかピックアップしてみたいと思います。 シンプルに生きるドミニック・ローホー 著 既にテレビや炊飯器を手放していた私が、さらに持ち物を減らしてみようと決意するきっかけとなった本です。 文章からにじみ出てくる著者
この記事は、別サイトに掲載した記事を加筆・修正して投稿しています。 持ち物が少なくなれば少なくなるほど、自分が持っているモノとの心理的な距離は縮まっていくような気がします。 たとえば私の持ち物の中には、 ・手にも環境にも優しいよい香りの洗濯洗剤 ・カラダの洗浄だけでなく水まわりの掃除や染み抜きにも利用できる石けん ・薄手で乾きやすく、保湿性・保温性も十分な1年中着回せるシャツ ・全身のマッサージやスキンケアに利用できる万能のオイル などのように、本当に生活に役立つお気
この記事は、別サイトに掲載した記事を加筆・修正して投稿しています。 私が「何も考えない空白の時間」を想像するとき、いつも心に浮かんでくる風景があります。 そこへ行くにはまず海を渡って島に行き、 きれいに整えられた森を歩き、 人気のない山道を進み、 川に突き当たったら・・・ ちょっとした秘密のルートを通って原生林に分け入ります。 その先で出会うのが一本の大楠。 近くの立て札によると、この木はこの島で一番美しい「久久能智(ククノチ)の聖木」と呼ばれているそうです。
この記事は、別サイトに掲載した記事を加筆・修正して投稿しています。 2008年にヨガを始めてから、少しずつ心の中に余裕が出てくるようになりました。 そしてそれに伴い、 ・普段の姿勢が劇的に良くなった ・食生活に気をつけるようになった ・身だしなみに気をつけるようになった ・身の回りの整理整頓を心がけるようになった などの良い変化も緩やかに現れてくるようになりました。 でも一番の変化は、「シンプルな暮らしに価値を感じるようになった」ことだと思います。 当時は既にテレ
この記事は、別サイトに掲載した記事を加筆・修正して投稿しています。 持ち物を減らそうとする理由の中には、 日常の雑多な物事から解放されて自由になりたい! といった願望が多かれ少なかれあるかと思います。 かく言う私も、物を減らそうと決めた当初は「なんとなく感じる閉塞的な現状から解放されたい」という思いが強くありました。 その後、自分の理想に近い持たない暮らしをある程度まで実践できるようになったわけですが・・・ そんな今になって思うのが、 モノが減っただけでは自由に