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2022年2月4日~5日 エニアグラムを英語で学ぶ

【2月4日】
エニアグラムについての理解を深めたい時、英語の記事を調べるといい。

たとえば「タイプ6」について日本語でググってみる。「エニアグラム タイプ6」と入力する。以下の記事がトップに表示される。

続いて英語でググる。「Enneagram Type6」と入力する。下記の記事がトップに表示される。

どうだろうか。

(「英語は読めない」という言葉は通用しない。あなたは今、インターネット上に掲載されているこの文章を、スマホかパソコンを使って読んでいる。英語を日本語に翻訳する方法はいくらでもある。)

英語の記事のほうが情報が多い。もちろんこの2記事の比較だけでは判断できない。興味があるなら5記事でも10記事でも比較してみるといい。

エニアグラムについては、英語で調べると心理学的な記事が、日本語で調べるとエンターテインメント的な記事が目立つ。

私は日本語が母語なので日本語のほうが読みやすい。ただ英語のほうが情報が豊富で、日本語よりも踏み込んでいる。私は英語の記事を読むことによって多くを学ぶことができた。

タイプ6は他者やルールや信条などに忠実とされる。それは日本語の記事でも書かれている。ただその原因が「不安」にあるということを、私は英語の記事を読むことでしっかりと理解することができた。不安ゆえに誰かに忠実で、不安ゆえに疑い深い。

英語の記事は「こういう内面だから、こういう行動に出る」という順序で説明する傾向が見られる。日本語はその逆で「こういう人がいますよね。それはこういう内面を持っているからですよ」という順だ。

自分の内面を知りたくて学んでいる者にとっては、内面から始まる説明のほうが好ましく感じられる。

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著者は1985年生まれの男性。 不登校、社会不適応、人付き合いが苦手。 内向型人間。HSP。エニアグラムタイプ4。 宗教・哲学(生き方)…

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