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2021年11月17日~19日 動悸、萌えキャラ騒動、日本の教育
【11月17日】
13時45分に目覚めた。
夕方、ご飯を食べようとしたところで動悸が始まり、一向におさまらない。病院に行って心電図をとった。しかし脈が速いだけで、脈そのものは正常。心臓の病気は考えられないとのことだった。
家に帰ってもなかなかおさまらなかったが、何とか食事をとった。その後は徐々に軽減していった。朝5時38分に寝た。
【11月18日】
14時45分に目覚めた。夕方、空を見上げる。いかにも秋らしい雲が広がっていた。
また「萌えキャラ」の炎上騒動が起きた。
ここ数年だけでも、地下鉄やらJAやら献血やら海女PRやらで同種の騒動があった。
どうして同種の騒動がくり返されるのか。性的な要素が強調されたキャラクターを、老若男女が目にするキャンペーンに登場させるからだ。すべてそのパターンだ。
キャラクターそのものが物議を醸しているのではない。これらのキャラクターが漫画、ゲーム、アニメの中に登場している間は苦情が来ない。
また、こういう騒動が起きるたびに、それが「フェミニスト対オタク」という構図で理解されていることも気になる。
私は長らく萌えコンテンツのファンだった。それにも関わらず、これらの騒動に対しては、抗議側の意見が理にかなっていると考える。
「この絵は好きだが、ここで使うべきではない」というスタンスもある。フェミニストだから反対して、オタクだから賛成するという話ではない。
私は常々思う。これは単純に良心の問題だ。「フェミニスト対オタク」ではない。
この問題に関しては、以前ブログでも取り上げた。
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