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発熱外来を体験 2022年8月【2】

【A】
30日の朝に発熱。38度5分。腰痛もある。解熱剤を飲んで過ごす。翌31日も似たようなものだったが、熱は37度台まで下がった。また解熱剤を服用。

1日の朝、平熱に戻った。ただ食欲がない。サラダを食べるのがやっと。かかりつけ医が発熱外来を再開したので予約を入れた。11時30分頃、家を出た。

院外に設けられたスペースで待つ。頭上に透明な屋根があり、直射日光を避けることはできたが、日陰とは言えない。暑かった。病院裏口のドアが開け放たれていて、そこから冷風が来るのがせめてもの救い。

PCR検査をしてカロナールをもらって終了。2時間かかった。この日の最高気温は36度。熱中症にならないか心配だった。実際、頭がボーッとしてきて、横になりたかった。

発熱外来には、できる限り行かないほうがいいと思った。まずは市販の解熱剤を試す。それが効かなかったら、発熱外来を検討する。本来はまず病院に行くべきだが、今は炎天下で数時間待ちの可能性がある。

病院によってはあまり待たなかったり、空調の効いた室内で待てる場合もあるようだ。でもあなたが行く病院がそうだとは限らない。

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著者は1985年生まれの男性。 不登校、社会不適応、人付き合いが苦手。 内向型人間。HSP。エニアグラムタイプ4。 宗教・哲学(生き方)…

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