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書き手はネタ切れに備えよ 2024年8月【2】

未だに記事が書けない状態が続いている。少しは書けるのだが、完成させるまでに興味を失ってしまう。一気呵成に書き上げても、後で読み返すと駄作で、投稿する気になれない。

深夜に書いたラブレターは朝に読み返せとよく言われる(ひどい代物になりがちだから)。これはラブレターに限らない。私は何かを書き上げたときは、一日おくことにしている。

思うに、夏だから書けないのだ。暑くてあまり外出できない。だからネタがなくなる。

知らない街を歩けば、頭も心も動き出す。家にひきこもって過ごす日々、近所を歩くだけの日々では、書きたいこともなくなっていく。

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ではどうするか。対策を考えてみたい。

夏は文章が書けなくなる。あらかじめそのように想定し、事前に備えるといいだろう。具体的には、下記を行う。

・夏が来る前に記事のストックをつくっておく
・ネタをメモしておく

夏ならではのネタだって、事前に書ける。人間には想像力があるのだから。こたつで暖を取りながら、桜が散るのを眺めながら、夏の記事を書いておこう。とにかく書き溜めておこう。

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ここでまた書く手が止まってしまった。こんなことのくりかえしだ。予定の字数に届かないが仕方がない。投稿する。

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著者は1985年生まれの男性。 不登校、社会不適応、人付き合いが苦手。 内向型人間。HSP。エニアグラムタイプ4。 宗教・哲学(生き方)…

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