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2月21日「国際母国デー」デイサービス朝の会、挨拶で使える雑学ネタ


今日は何の日?

読み上げるだけでデイサービスの朝の挨拶になる「台本がわり」の記事。
今日は何の日?今日は「国際母国デー」にまつわるお話を紹介します。
挨拶の時はできるだけゆっくり読み上げていくのがポイントですよ♪
さあ、今日も行ってみましょう!

国際母国デー

1952年2月21日、バングラディッシュの首都ダッカで、母語であるベンガル語を公用語として認めるようデモが行われたことが由来。
国際機関のユネスコにより「言語や文化の多様性、全ての母語を尊重する」ことを目的として制定された記念日になっています。

ということで今日は「国際母国デー」にまつわる話を紹介します。

昔はもっと平仮名の種類があった

元々、ひらがなは「安」という漢字を「あ」と崩したりして、中国からきた漢字が起源として作られました。
昔は、同じ読み方でも形が違うひらがながいくつも存在し、200文字以上のひらがながありました。
しかし明治以降、ひらがなが整理されることになり、現在の48文字となったのです。

手紙はトイレットペーパー

中国ではトイレットペーパーのことを「手紙」と言います。
中国の友人に「手紙出すね」や「手紙ちょうだい」と言うと誤解されてしまうので注意が必要です。
ちなみに中国では手紙のことを「書信」と言います。

四六時中は二六時中だった

四六時中は4✖️6=24時間だから一日中という意味です。
昔は1日を「子(ね)の刻」「亥(い)の刻」の12時間で分けていたため、2✖️6=12時間が一日中という意味で二六時中が使われていました。
その後、1日を24時間で区切るようになったため四六時中となったのです。

日本語に聞こえる外国語

バカヤロウ=ギリシャでは「魚のタラ」
イヤン、バカ=タガログ語で「そこに牛」
タベルナ=スペインでは「食堂」
ペコパー=韓国語で「お腹空いた」
シオタラン=ハンガリーでも「塩が足りない」
アラマー=マレーシアでも「あらまぁ」

面白いですね♪

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