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楽しんじゃいけないと思っていた私が、自然に笑えるようになった理由
楽しいって何?どんな感覚?
楽しいと思っていたのに、無理していた。
自分を追い込んでいた。
楽しくなかった…のかな?それすらわからない。
楽しくなくても良い。
自然体で何も気を使わず、人がいようがいなかろうが、ただただ楽しむ。うわー°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°となる感覚。
これが本当の「楽しい」だと気づいたのは一年前、自然の中にいるときだった。
人もいたけれど、どう思われるとか、嫌な思いをするかもしれないとか、そういうことに全く気を使うことなく、ただその場を楽しんでいた。
その時の写真は、無邪気な顔をしていて、今では恥ずかしくて見られない。
でも、そのときの私の心の中には、本当に楽しい、幸せだと思える感覚があふれていた。
それまで、私は田舎とか自然が嫌いだった。
私が育った地域はとても保守的で、他の人や意見を受け入れない環境だった。
そして、周りの人も、その考えが強く、自分が幸せではないからこそ、幸せそうな人を攻撃するようなところがあった。
私も、楽しんでいる人を見ては嫉妬し、「何であの人だけ幸せなんだろう」と感じ、そんな自分が“正しい”と思っていた。
だから、楽しんじゃいけない、幸せになることを許してはいけないと思い込んでいた。
楽しそうにしている自分が許せなかったし、そうしていると、周りから嫌がらせを受けるのが怖かった。
でも、あるときから、私が育った地域の人達のように生きたくない、楽しみを持って生きたい!!と考えが変わっていった。
少し興味があることから始めてみて、自然の中にいることで、自分が本当に楽しんでいる姿を発見できた。
それが私にとっての「楽しい」と気づいた時、初めて心から笑うことができた。
周囲の意見や攻撃は、どうしても気になる。
でも、そんな時こそ楽しんだもん勝ち。
幸せな人には攻撃もしてこない。
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