
おでんとビールと流れ星
味付き玉こんにゃくのおでんをつつきながら、ビール飲みながら、流れ星見るために夜を明かそうかしら?なんて考える寒い夜
朝目覚めても、珍しく見た夢の内容を覚えていた
面識のない、でも親しげな男女何人かと地下にある馴染みのお店に向かうが、まだ支度が出来ていないと告げられる
躊躇いなく隣の扉を開けて中へ入る
そこは工場で、髪の毛を帽子に納め、マスク・手袋完備で衛生的に作業されている方々に、説明を受けたりお菓子を試食させてもらったりしながら見学する
消毒もマスクもせず、悠々と
麹をかき回したりダンスするようにリズミカルに何かの菌を撒く(酒蔵の仕込みの様子とか?何かの番組で見たような)現場の方々
外へ出る直前に美味しいお菓子を頬張りながら『すごく美味しい!へぇ~、東急ホテルで買えるんですか!』って言いながら目が覚めた
変な夢
先ほどちょっと見てみたら、工場見学の夢は『自分を客観視できている』か、『自分のことを他人事のように考えている』とかですって
ふーん
わかったような、わからんような
まあええか
晩酌記録はここから
木曜日の夜、おでんと白和え、小蕪は下拵えをしておいたので、巣立ちを買って帰宅し、簡単に準備して、ゆっくりお風呂に入る
ああ、決めていたかのようにいつもの時間
気にせず、はじめまーす
今夜の晩酌メニュー

・おでん(玉こんにゃく・お豆腐・エリンギ・蓮根・昆布)
・豆苗のナムル
・白和え(春菊・椎茸・玉こんにゃく・ひじき)
・青梗菜とエリンギの酢味噌和え(巣立ちとお味噌)
・小蕪の塩もみ(切り昆布で和えて巣立ちをギュッ)
・菜花・シメジ・切り干し大根の胡麻味噌和え
・茹でブロッコリー

メニューは先週とほぼ同じ

玉こんにゃくはもちろん、少しほろ苦さのある菜花がお気に入り
豆苗はさっとお湯にくぐらせただけだけれど1パックが小鉢ひとつ分となる
巣立ちとお味噌を混ぜ合わせただけの酢味噌の美味しい事!
お菜箸の先にちょこっとお味噌を取ったり、小さじ半分未満のお醤油で和えるのも慣れてきてすごく楽しい
ちょっとこだわった物を揃えているとはいえ、塩分が多くなることだけは気を付けて作る
しつこいから、はまるとしばらくやるだろうけど旬の物や美味しいと感じる物は、それでええねん
それにしても、巣立ちは小さいながら優秀
♪花の色 雲の影 懐かしい あの思い出
♪過ぎし日の 窓に残して
美しい言葉で紡がれる名曲にもなってる、人気者
違うか

また仕入れに行かなくちゃ
”辛フルビーンズ”も食べ、ルマンド―エチオピカモカ―も食べる
甘い物もビールも好きじゃなかったら、もうちょっと・・・
土日はお出掛けの予定があるけれど、なるべく考えないようにする
って、もう考えてしまっている
いろんな人―わかりやすく言えば苦手とわかっている人にも会わねばならん―と過ごす予定があると、少し憂鬱になる自分がいる
そのときになれば、それなりに楽しんだり、楽しくなくてもやり過ごす事が出来ることはわかっているのに
何もかも自分次第
若い頃のように、緊張や不安からなのか当日になって体調不良が襲ってきて、副作用の強い鎮痛剤や高価なドリンク剤(1,000円くらいする甘い出汁醤油?味醂?紹興酒?みたいな味がした)を飲んで無理矢理頑張る!みたいなことはもうないので、大丈夫
”向かう場所”は好きな場所なので、お気に入りの服を着て、美味しいものでも買って帰ろう
ビール飲みながら楽しいことだけ考える
そういえば、流星群のピークが明け方だ!
用事は日曜に固めて、このまま夜が明ける前まで、流れ星、待つ?
流れ星がたくさん見られるらしいので、願い事いっぱい出来るやん
♪真夜中過ぎても 眠れないから
♪今夜は このまま 星を眺めて
ひとりでも、ボーナスなくても、お酒と甘いものの誘惑に負けても、幸せです
こんなん書いてるけど、寝ちゃうんやろな~