見た目も気にしたお夕飯
トマトジュースを開栓したので連チャンカレーちゃん
noteを書くまで、外で携帯を出して写真を撮ること
はあまりなかった
地図を見るとか以外、外にいて携帯を見ることが無い
食事に行っても、『さあどうぞ!』と厨房から火を入れる前の丸ごとの鶏やカニ、その日のネタを並べられたネタ箱も、ほぐす前の鯛めしの土鍋の蓋を開けられても、携帯を取り出す素振りも見せなかった
後で見ることもないし、見せる人もいないと思っていたし、そもそもそういう気の張るお店が得意ではなかった
今ならきっと大はしゃぎで撮るのだろう
皮肉なことにそういう機会はほぼなくなったけれど
そんなへそ曲がりの私も、人並みな量となるべく汚くない盛り付けをしようと心に誓い、作ったお夕飯やなんかを写真に撮るようになった事を思い出した
好きな料理の事もnoteに書けるしね
昨日は『これでいいのだ』って言ってたじゃねえかよー
楽しければ何でも良い
本日は、結局お買い物に行って、また色々と買い込む
舞踏会に誘われているかのような濃い色のカボチャ(馬車って言う意味です)、綺麗な蓮根、舞茸、大根、ブロッコリー、ケール
か、肩がもげちゃう
今夜もまた適当&手抜きのカレーもどきを作る
今日は少し見た目も気にして、お野菜は別で焼いて後で盛り付けよう
先週作った紅白なますがめちゃくちゃ美味しかったので今日も作ろう
昨日は、『明日はイワシの水煮缶を使う予定なの』っていう気分だったのに、もうそんな気分ではなくなっていたので凍らせていた木綿豆腐とカボチャのカレーにする
凍らせたお豆腐とか、コンニャクって美味しいんですよ
出しておいて、水分をぎゅっと絞ったら好きな大きさ・形に切って調理する
高野豆腐に似ているけれど、“ジャワジャワ”した食感で美味しい
切ったお豆腐と・冷凍エノキ・蓮根・カボチャを火にかけて、トマトジュースをドバドバ、ケールと舞茸を入れたらスパイスを適当に入れる
食べる直前にお味噌を溶きいれたら完成
同時に隣のコンロではフライパンでカボチャ・蓮根・人参・ブロッコリーを蒸し焼きにしておいた
大根と人参はピーラーでヒラヒラに削いで、お塩を振りしばらくしたらぎゅっと絞り、お昆布を5センチほど割り入れ、お酢・甜菜糖で和えるだけ
ケールも洗うだけ
自分で揃えたスパイスを適当に入れてるだけなんだけれど、妙に続けて食べたくなっちゃう中毒性
スパイスの魔法なのかしらん
わかっちゃいるけどやめられねえ
スイスイスーダラダッタ スラスラスイスイスイ
スイスイスイ水曜日
おつカレーちゃん!
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