誰かがしてくれていること
今日、クリスタ長堀の地下街を歩いていると
紫陽花が咲いてしました
お花屋さんと思われる人が
一生懸命にお水を上げたりして
お世話をしていました。
有難いなぁ、
いつもきれいにするって
大変だろうなぁ
と思いつつ。
でもこのお花たちは
誰かが栽培してくれて
誰かがこの花を販売してくれて
このクリスタ長堀に置くということを企画してくれた人がいて
クリスタ長堀にお買い物にきてくださるお客様がいて
たくさんの人が関わって
クリスタ長堀地下街にお花が飾られている
ということが起きている。
今目の前でお世話をしてくれているだけではない。
どんな事でも
たくさんの人が関わることで
物事は動いています。
このことを知らない人ほど
『なんでこんなことするんやろ』とか
『こんなことしても無駄やのに』とか
不平不満をいいます。
不平不満を言えば言うほど
自分を苦しめて
ドツボにハマるのに。
わたし、よくやります
性格悪い時になるやつです。
人はずっと悪い人はいません
そしてずっと良い人も少ないはず。
自分が苦しい時ほど
良い人になれるかどうか
社長として
そこは常に心に留めおきたいことです。