経営者としての成長への挑戦
またまた落ち込みの3か月を過ごしていましたが、やっとのことで自分自身を持ち直しことが出来たかなと思っていたら、反省を余儀なくさせられる本に出会いました。
『決定版小さな会社の社長の戦い方』株式会社フリーウェイジャパン代表取締役井上達也様の書籍です。たまたま妹を待つ時間に本屋さんで見かけ、心惹かれ、手に取り、「はじめに」を少し読んで、すぐに買いました。
買ってきてすぐに、2時間で完全集中にて読み終えました。もちろん一度読んだくらいでは、完全に理解できているはずはないですけどね。得たものは、心からの反省と納得。私は、会社がうまくいかない社長さんそのものでした。違うところは、個人事業主時代に、わき目も降らず体と心を使って働いたことくらいです。今はそこまで頑張れていないと感じています。というより頑張り方がわからなくなっているのかもしれません。自分の目標がよくわからなくなっているのかもしれません。
最近自分の内から力が湧き出るように感じ、その時に特別な本に出会えたことは何か特別なものだと思いました。
結局いくら良いものに出会ったとしても、自分自身に受け入れる心がないと無駄になってしまいますよね。
経営者は、というよりリーダーは常に自分に必要な情報を手に入れて、それを上手く受け入れられるかが必要になるのだと思いました。経営者の器以上に会社は大きくならない、これを胸に今日もチャレンジしたいと思います。