文学フリマ大阪11 振り返り③
前回の記事。
次は、手描きで作ったポップなどを、備忘録がてら載せておきます。
・お釣りの準備
たくさん用意して行ったのですが、あまり使いませんでした。私のラインナップが500円と1000円だったのもあって、小銭のお釣りが必要となる場面がありませんでした。500円玉を2枚くらい使った程度かな?500円玉は出ていった分、入っても来るので補充する必要はありませんでした。念のため5000円札や1000円札も用意していましたが、使いませんでした。1万円札を出される方は一人もいなかったです。
Paypayは、知り合いが一人だけ使ってくれました。ブースにポップを色々置きすぎて「Paypay使えます!」が目立ってなかったからだと思われます。
毎回「現金にしますか?」と確認するのも、しつこそうだし…。私としては、現金でもPaypayでも、どっちでも構わないんだけど、選べるなら電子マネーがいい!って人もいるだろうし、次回はもうちょっと考えよう。ちなみに、自分のマイコードをプリントアウトするのは簡単です。ただ、有効期限があって2週間くらいすると使えなくなります。
もう期限切れてると思うので、このコードを読み込んで私にチップを送ろうとしてくださっても、エラーになります。笑
払う用と受け取る用のコードもまた違うので、このコードを悪用して買い物をしようとされても、使えません。ふふふ。笑
↘こんな感じで。
吊り下げるのは、これ買いました。バラせるので便利。会場で組み立てました。
メンズエステって何…?って、分からない人も多いかなぁと思ったので、そのためのポップも作りました。
小説?短歌?漫画?「ジャンルがハッキリしてないと、誰も興味持ってくれないよ」と、とかげさんの記事に書いてあったので、目立つように「エッセイ」と書きました。
本立てはダイソーで購入。
あと、これもダイソーの500円商品なのですが、組み立て式の棚を。
これもバラバラにして持って行って、向こうで組み立てました。フリマのために買った商品ではないです。家にあったので「あ、これ使えるかもしれない…」と、上に置いてあったものを、とりあえずどかして持っていきました。笑
あとは、値札。とにかく値段は分かりやすく。おかげで一度も「値段、いくらですか?」とは聞かれませんでした。たしか。
ブースに置いておく用の見本。これは活躍しました。
離席したり、完売したとき用のポップ。
今までもらった感想を集めたもの。
うちのお店での、お客さんカルテ。ほぼ完全再現です。笑
「ご自由にお持ち帰りください」コーナー。12ページって書いてるのはフリーペーパーのことです。最初に配りすぎて、すぐ50部無くなってしまった…。そんな焦らなくて良かった…
目次などを印刷したポップ。
なんか画像が重たいのか、上手くアップできないので、2つの記事に分けます。
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ありがとうございます、また書きます。思い出したら、また読みに来てください✨