子どもの成長を感じた瞬間①
こんにちは、agent-matsukuraです。
日常の中で子どもたちの成長を感じる瞬間というのは、
ふとした時にやってくるものです。
最近、そんな瞬間に驚かされる出来事がありました。
それは、三男(年長)がパソコンでゲームをしている姿を
見たときのことです。
年長の三男がパソコンでマインクラフト!?
私自身、ゲームと言えば学生時代にやっていた「スーパーファミコン」で止まっています。それ以降のゲーム機にはほとんど触れたことがなく、パソコンでゲームをすることは存在は知っている程度でした。
しかし、どうやら今の時代、パソコンのキーボードで操作しながらゲームをするのが当たり前のようです。そして、驚いたのが、そのパソコンを操っていたのが、まだ年長の三男だったということ。
三男は3月生まれなので、同級生の中でも体が小さく、
運動会の徒競走ではいつも後ろの方を走っています。
そんな彼が、パソコンのキーボードを使って
マインクラフトというゲームをしている姿を見たときには、
正直言って衝撃を受けました。
兄たちの影響と三男の好奇心
長男(小学5年)と次男(小学3年)は、
マインクラフトのプログラミング教室に通っており、
そこでパソコンの使い方やゲームの仕組みを学んでいます。
プログラミング教室の先生からも、
「パソコンに早く慣れさせることで、将来的にタイピングや
プログラミングに対する抵抗がなくなる」と言われ、
3年ほど前から我が家にパソコンを導入していました。
その影響もあってか、長男と次男はもちろんのこと、
なんと年長の三男までがパソコンを自在に使いこなしているのです。
私にとっては、まだまだ小さくて体も弱々しいイメージの三男が、
兄たちの影響を受けてか、パソコンのキーボードを叩きながら
ゲームを操作している姿は、本当に驚きでした。
しかも、その操作が結構なスピードで、
ちゃんとゲームを進めているんです。
初めてその姿を見た時、
正直「わからず、連打してるだけでは?」と思ってしまうほどでした。
子どもの成長を感じる瞬間
こうした姿を見ると、子どもって本当に成長しているんだなぁと感じます。私自身がスーパーファミコンでゲームを終えている世代で、
正直、今のゲーム事情には疎いというのもありますが、
それでもパソコンのキーボードを叩いて操作するゲームを
年長の子どもがやっているなんて、想像もしていませんでした。
パソコンは私にとっても仕事で使うもので、
ゲームをするための道具という認識は全くありませんでした。
ところが、今の子どもたちはゲームでパソコンに慣れ、
さらにプログラミングに触れることができるという
新しい学びの環境を当たり前のように取り入れています。
これが新しい時代の成長の形なんだな、と改めて実感しました。
学びの環境と子どもの好奇心
もちろん、子どもたちがこうして成長していくためには、
家庭での学びの環境も大きな影響を与えていると思います。
兄たちがプログラミング教室で学んでいる姿を見て、
三男も自然と「自分もやってみたい」と
思うようになったのでしょう。
年長ながらも、負けず嫌いな性格を発揮し、
「自分もできるんだ」とアピールしているようにも見えました。
パソコンというツールを通じて、
ゲームを楽しむだけでなく、
そこからさらにプログラミングや
タイピングといったスキルも身につけていく。
今の子どもたちにとって、遊びと学びは
こうして自然と繋がっているのだと感じます。
親としての驚きと期待
今回、三男がパソコンでマインクラフトを操作している姿を見て、
驚きと共に「もうこんなことができるんだ」という感動を覚えました。
普段から「兄たちについていこう」と一生懸命な三男が、
こうして新しいことに挑戦し、少しずつ自分の力でできることを
増やしていく姿を目の当たりにすると、
子どもの成長って本当にすごいなと感じます。
また、同時に
「子どもたちにはどんどん新しい環境を与えていきたい」
という気持ちも強くなりました。
もちろん、まだまだ手を貸す部分は多いかもしれませんが、
それでもこうして成長していく姿を見守ることができるのは、
親としてとても嬉しいことです。
これからも、子どもたちが興味を持ったことに対して、
私たち親がどうサポートできるかを考えながら、
彼らの成長を支えていきたいと思っています。
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