2024年01月22日の近況報告 無知は罪なり
「無知は罪なり」哲学者ソクラテスが遺した言葉ですが、本当の事なんだなって思います。特に政治家が「無知」だと国民を傷つける事になります。
「首相が現地入りするのに2週間もかかるだなんて遅すぎる! 何をやってるんだ!?」
等と主にれいわ新選組がキレてるけど、偉い人が現地視察をしに来たらスタッフ全員の手を止めてでも、
それこそ『救助活動の手を止めて』でも、応対しなきゃいけないし、偉い人の身辺警護をするSPの世話も必要になる。
それで助かる命も助からない事だって十分起こりうるわけですし、そういう意味でも災害発生時には現地入りを控えるのは正しい事だと思います。
「2000隻のフェリー、20万台のキャンピングカーを集めれば勝てます!」って言ってるけど具体的にそれを調達するには期間と金額はいくらかかるのか? どうやって被災地まで運ぶのか?
電気、水、食料、燃料の補給路、排せつ物の処理はどうするんだ? っていうのが具体的に語られてない時点でどうかと思う。
「竹槍300万本理論」で玉砕した旧大日本帝国じゃないんだから。それよりホテルを借り上げした方がインフラも整ってるし安上がりだよ。
こいつらが政権取ったら民主党政権よりも酷い事になるはずなので山本太郎が総理じゃなくて本当に良かった、って言ったら「じゃあガレキの下で暮らせ」だもんな。酷い話だ。
特にれいわ新選組はトップも部下も酷くて「この親にしてこの子あり」というのを地で行くのが何とも……。
お前もう少し国民のためになることを言えないのかと。俺の想像よりも酷い有様ってそこまで酷かったのかお前? っていう愚痴くらいは言いたくなる。マンガやラノベに出て来る野党でもここまで酷いのは無いぞ。現実が空想の上を行って(いや「下を行って」か?)どうすんだよ。
まさに「無知は罪なり」で、無知な政治家は国民を傷つける証拠かと。
何というか「非常事態に大活躍してれいわ新選組最高! 山本太郎万歳!」って言われたいんだろうけど、
トップも幹事長も「あまりにもバカすぎて」現場の足を引っ張る事しか出来ないのが本当に見てて頭痛くなる。いわゆる「無能な働き者」ってこいつらのためにある言葉だよなぁ。
多分こいつら誰よりも早い現地入りを「一番槍だ!」等と思ってるんだろうなぁ……戦国時代じゃあるまいし、被災地の支援に一番や二番といった順番もクソもねえだろうが。
こんな国のために役に立つどころか害である奴に、俺たちの血税が使われているとなると殴りたくなる。それこそ金属バットのフルスイングでガコーン!! と。
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