セルフプロデュース、製品PR、ブランド強化・ファンづくり【Kindle出版】の和田東子です

Kindle出版を支援します。疑問やご相談はお気軽にお寄せください。 以下のリンクからメッセージが送れます。DM等でもOKです。 https://tayori.com/form/43f098e2581c965440a1ad8bfe95106eaf658891/

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マガジン

  • 編集に役立つ(かもしれない)記事

    https://tayori.com/form/43f098e2581c965440a1ad8bfe95106eaf658891/ 編集(に類すること)についての記事で、勉強になるなーと感じたものをご紹介しています。 「編集」って何をするのか、わかりにくいですよね。それは編集がカバーする業務の幅広さのせいなのかもしれませんし、モノによって編集が担うことが異なるせいかもしれません。ただ共通点はあります。編集者はいろんなことをツラツラ考えて仕事をしているということです。 雑多にご紹介する記事から、「こんなことを考えたりするんだなー」といったエッセンスを感じ取っていただければ嬉しいです。

  • もっと伝わる編集の基本~経験30年の編集者が教えます!

    最近ではたくさんの人がSNSで文章を発表しています。「もっと『いいね!』がつく記事が書きたい!」といった気持ちのある皆さんに向けて、約30年、編集&ライティングを仕事にしてきた著者が、「もっと伝わる文章を作るための具体的な方法やコツをお伝えします。

  • About Agapanthus PG

    アガパンサス・パブリッシング・グループと和田東子について。 実績やキャリアについてご説明いたします。

  • 【御礼完結】プロになる!20才バスケチャレンジ inプラハ

    Kindleとは全く関係ありませんが、5年前に20才で大学を中退してチェコに渡り、プロリーグ末端(4部)チームに入った息子のチャレンジをつづった記事をアップしていました。お心に留めてくださっていた方々ありがとうございました。 今回、Kindle出版ページを開設するにあたって、バスケチャレンジを「マガジン」としてまとめ移設いたしました。 ご想像の通り、大きなチャレンジとよくある挫折となりました。でももがいて、幸せになろうと前を向いた様子を御礼とともにお送りし、完結といたします。 動画の多くが現在見れない状態となっており、申し訳ありません。ご容赦ください。

最近の記事

編集に役立つ「誰に何を届ける?」~にーな🎈さんの記事の紹介

タイトルで何が書いてあるか見当がつきますが、「誰に何を届ける?=ターゲティングが大事だよ」といっている記事です。 ちょっとしたアイデアを「企画」にするためには、ターゲットを意識するといいよ、具体的にはね……といった内容です。 記事のなかで、おお♡となったフレーズが、これ。 素敵な言い回しですね!! この一言で、この記事を紹介しようと決めてしまいました(笑) ターゲットが大事なのは、本の企画でも記事の企画でも、なんでも同じです。 企画を立てるときはもちろんですが、私がこ

    • もっと伝わる編集の基本~07.実例で見る文章の構造

      前々回の記事で文章の構造について、3,000~4,000字くらいのビジネス系記事は①導入および主張(導入部)、②主張を裏付けるデータや証言、具体例などのエビデンス、③改めての主張とそこから導き出される問題提起(まとめ)の3つのパートに分ける説明しました。 さらに、文が長くなる場合は②が増え、データ、証言などの要素が複数入る場合もあるし、具体例、具体例、具体例……と並ぶ場合もあると説明しました。今回は、このことについて具体例を使って説明したいと思います。 ダイヤモンド・オンラ

      • 本質的な価値を提供できているだろうか…と、思わず振り返ってしまいました。

        著者のnakamura hiroki | キッカケをデザインする。さんは、またもやデザイナーさんです。外部デザイナーとしてかかわっていたクライアントさんが、資金繰りが悪化して破産してしまったことをきっかけに、デザイナーとしての関わり方を変えた、というお話です。 そうして、自分を振り返ったとき、上記のように感じた、自己分析したと述べています。 著者のnakamuraさんはこの経験を経て、たとえクライアントの要望だったとしても、よくないと思ったらよくないと伝えるようになったそう

        • もっと伝わる編集の基本~06.制作の「手綱」は編集が握る~(今さら)ここで扱う「編集」について

          今さらですが、このコーナーで扱う「編集」の範囲について説明させてください。 いろいろと「編集は~」という言い方で説明をしているうちに、編集全体を語っているようで、そうではないのにそんな言い方になっているな…とだんだんだんだん気になってきてしまったんです。すみません。 本来最初に書くべきでした……ほんとにすみません。ちょっと脱線ですが、今回はここで扱う「編集の範囲」について説明します。 制作工程での編集編集がカバーする領域は、企画、制作、進行管理、デザイン、発行、プロモーショ

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        • 編集に役立つ(かもしれない)記事
          5本
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        • 【御礼完結】プロになる!20才バスケチャレンジ inプラハ
          35本

        記事

          編集者なら、今すぐ真似したくなる。今すぐ真似できそうなシンプルさが、またよし。

          タイトルのまんま、本当にその通りの記事です。そして、「そういうタイトルの付け方いいよねー」と憧れてしまう3つの実例が出ています。 タイトルの付け方は媒体によって、もっといえば編集長によって色々なスタイルがあります。 私はビジネス系を主戦場にしてきたからですかねー こーゆータイトルを付けるような記事を扱ったことが、あったんだろうか……(遠い目) でも今、前よりも自由な立場(?)になったのだし、今度こういうタイトル、付けられるといーなー(笑) すぐ使えそうなこういうTips的

          編集者なら、今すぐ真似したくなる。今すぐ真似できそうなシンプルさが、またよし。

          もっと伝わる編集の基本~05.構造を作る

          前回の記事で、同じ話が2回出てきたら、構成が整っていないと疑うべきという話をしました。そして次回、文脈の作り方について説明すると書いたのですが、文脈について色々考えていたら、結局これは「構造」の話だな、と思い至りました。なので今回は、文の構造について整理したいと思います。 編集の真髄じゃないかと思う文の構造について話さなくちゃと思った理由としては、これ実は編集の真髄なんじゃないか、と思ったからです。 ほんと、話があっちこっちいって、お前が一番、構成できてないじゃんって話なん

          クリエイターになれなかった羨望を込めて。「モノを作る人」になることの本質

          著者は、イラストレーターの方なのだろうと思います。生成AIで30万枚のイラストを作り、その結果、理解したことをまとめています。 久々に、20年から30年前、苦しい気持ちになったことを思い出しました。でもびっくりするほど心は波立たず、年を取るのも悪いことでもないなーとか思ったり(笑) 生成AIには「モノを作る動機」がない 要約すると、この記事では、 生成AIは「クリエイター」にはなれない。それは、生成AIには「モノを作る動機」がないから と述べています。 裏を返せば、クリ

          クリエイターになれなかった羨望を込めて。「モノを作る人」になることの本質

          もっと伝わる編集の基本~04.構成が整っていないと疑うべき「印」

          前回、文章が構成どおりに書かれているかチェックする工程で、具体的に何をするのか説明しました。 この工程のキモは、文を仲間分けして、仲間外れの文を除外することです。 で、肝心の結論を書いていませんでした(すみません)。 今回は、前回を引き継ぎ、構成をチェックする作業とは何か改めて確認するところからスタートします。 結論「構成をチェックする」とは前回を受けて、構成をチェックする工程では何をするのかを整理します。 「構成をチェックする」とは、その項目に入れると決めた話題以外の文

          もっと伝わる編集の基本~04.構成が整っていないと疑うべき「印」

          もっと伝わる編集の基本~03.情け容赦なく仲間分け

          皆さまこんにちは。今日もご来店(?)ありがとうございます! 今回は、「構成の整理」について説明いたします。 …といいつつ、しょっぱなから別の話ですが、タイトルを修正しました。トップ画像の字が小さくて見えないとか、表示されるタイトル部分だけではパッと見て何のページなのかわからないとか、今更いろいろ気づいてしまいまして……すみません。 それでは、気を取り直して、本題に入っていきたいと思います。 構成とは、伝わりやすい文の並び順を考えたもの皆さま「構成」って何のことかわかりま

          02.初めて読むときの、編集の読み方

          来てくださって、ありがとうございます。このコーナーでは、より伝わる文章を作るための編集の基本について、できるだけ具体的な方法やコツを盛り込みながら解説していきます。 前回の記事で、伝わりやすい文章を作るためには、書いたあとに「初めて読むつもりで読む」ことが大事であり、そのためのコツを紹介しました。 今回は、初めて読むつもりで読んだときに、具体的に何をすべきかを解説します。 「下手な文章」って?初めて読んだつもりで読むときにすべきことは、「違和感」をピックアップすることです。

          「伝えるデザイン」について、デザイナーさんがわかりやすく解説

          「伝えるデザイン」について、デザイナーさん自身が解説した記事です。 デザイナーさん、って格好いいですよね。 これまで、たくさんデザイナーさんと仕事をさせてもらってきましたし、プロダクトデザイナーさんに取材をさせてもらったこともたくさんあります。 この記事、デザインにおける優先順位づけの話をされてますが、編集ともすごく通ずる概念です。 編集って、優先順位を明らかにして、それぞれのパーツが、全体のどの部位にあるのかを示すことともいえます。 …が、なんだろー 概念的には編

          「伝えるデザイン」について、デザイナーさんがわかりやすく解説

          01.初めて読むつもりで読む

          ご覧いただき、ありがとうございます。約30年、編集&ライティングを仕事にしてきた著者が、編集の基礎や具体的なコツについてお伝えするページです。「もっと自分の書いたものを多くの人に伝えたい」というニーズを感じはじめた皆さまに、「伝わる文章」を作るための具体的な方法を、少しでも提示できればと思っています。 編集の目的は伝わる文章を作ること最近ではたくさんの人が、自分の考えをSNS等を通じて発表できるようになりました。最初は書くだけで満足だったものが、徐々に「いいね!」を多くもら

          『嚥下食革命』~超高齢化社会の日本に求められる一冊です

          Kindle出版仲間が、何としても出したい!と考えていた渾身の一冊が出版されました。 『嚥下食革命』 著者は日本料理・湖魚料理 魚繁大王殿の二代目総料理長・岩崎勝氏。「嚥下食」を老舗日本料理店で出すメニューとして昇華させた、和食ブランド「滋賀東近江 嚥下食叶和(とわ)」を立ち上げました。 嚥下食とは、食べ物を噛む・飲み込む力が弱くなった高齢者などの方々が、食べやすいように工夫された食事のこと。病人食や老人施設で出される食事をイメージする方が多いのではないでしょうか。

          編集ライター歴30年。あなたの大切な著作は、“プロ”にお任せください。

          こんにちは、和田東子です。 私は、制作会社、出版社、Webマーケティング会社勤務などを経てフリーランスとして活動しています。 ビジネス、科学、歴史、サブカル、ライフスタイルなど、幅広い分野で、企業向け案件、個人向け案件ともに多数手がけてきました。 著名人の著作における「ゴーストライター」経験も多数。お客様のニーズ引き出しを含めたヒアリング、企画立案、制作全般を支援いたします。 本年、Kindle出版プロデュースをするための「アガパンサス・パブリッシング・グループ」を仲間ととも

          編集ライター歴30年。あなたの大切な著作は、“プロ”にお任せください。

          【御礼完結】プロバスケ選手になる!そして少年は大人になった

          2019年10月にチェコに渡り、プロバスケリーグ4部のチームに入った息子の奮闘をつづっておりましたが、2020年7月20日の記事を最後に放置しておりました。 皆さまお元気でしょうか。その節は息子の奮闘をお心留めくださりありがとうございました。今回その顛末をご報告できる形がつきましたので、ご報告申し上げます。心を込めて最後の記事、お送りいたします。 【コロナ禍でリーグも練習も中止に】皆さまご記憶にありますでしょうか、コロナが世界中に蔓延し、多くの国々が外国との出入りを封鎖した

          【御礼完結】プロバスケ選手になる!そして少年は大人になった

          制作支援した第1作目がAmazonランキング1位(30カテゴリー)を獲得しました!

          今回制作したのは、恋愛や仕事に悩んでいたアラサー女子の著者が、悩みながらも理想を叶え、少しずつ夢を大きくしてきた方法を等身大の語り口でシェアした一冊です。 お蔭様でAmazonランキング1位を、30カテゴリーで獲得(30冠!)できました。 著者のaiさんは、会社員をしながら女性のポートレート撮影を手がけているフォトグラファー。女性たちの悩みやコンプレックスに寄り添うことで理想を写真という「形」にしてみせ、1人ひとりの成長や飛躍のきっかけをつくってきました。 今回制作チー

          制作支援した第1作目がAmazonランキング1位(30カテゴリー)を獲得しました!