音楽プレーヤーの移り変わり

皆様、お疲れさまです。

実家に戻ってきていて、カセットテープを目にして思ったのですが、音楽プレーヤーの進化は目覚ましいな、と。

僕は今、40代ですが、何回くらい音楽プレーヤーが変わったのか振り返ってみたいと思います。

物心ついたときから聴いていたのがレコード。音は少しかすれつつも結構家で流してました。
そして小学校低学年のときに出てきたのがカセットテープ。これはよく使いました。高校生位まで音楽を録音すると言ったらカセットテープでしたね。
それと並行して小学校高学年の頃に出てきたのがCD。当時は録音する技術はなく、買うか借りてカセットテープに録音するのがメインでした。

時は過ぎ、僕が浪人生の時に登場したのがMD。これと同時にカセットテープは徐々に姿を消し、録音メディアのメインとなってきました。しかし、このMDもCD自体に録音が可能になると姿を消しました。実際10年もたなかった気がします。

ここからまた数年。今度はMP3プレーヤーが登場します。今までのメディアと違い、本体に1000曲以上保存可能ということで、市場にも大きく出回りました。
僕自身も購入し、ここからCDを殆ど買わなくなりました。

その後、iPod、SDカードプレーヤーと進化を遂げ今に至ります。
ちなみに今はSDカードプレーヤーを愛用しています。
音楽プレーヤーの進化は目覚ましいですが、次は何になるか、予想も付かないぶん、楽しみではありますね。

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