人生はどうなるか分からない
皆様、お疲れ様です。
御大層なタイトルになってしまいましたが、私的な話でそんなに大袈裟な話でもありません(笑)。
前に書いた事と多少重複すると思うんですけど、誰しも人生において転換期ってあると思うんですよ。
僕の場合は30歳の夏に、それまで住んでいた東京から急遽北九州に行く事になった事ですね。もうね、最初は行くのが不安で仕方がなかった。でもいってみたら多くの人と知り合ってプライベートが充実したし、その後、福岡に移った際も楽しい日々を送ることができました。
ここで僕が得た教訓?は「分からなくてもいいから取り敢えずやってみる」という事。誰だって知らない土地に行ったら最初は分からないことだらけです。でもそれを無くすために努力をしていく事が大事。真面目にやっていれば他の人もわかってくれると思います。
そして2度目の転機は関東に帰ってきた事。話せば長くなるので割愛しますが、諸事情により戻る事になりました。2年前の時点では思いもしなかった出来事です。
でも、改めて戻ってきて北九州、福岡での経験が結構生きてきてるなと実感しています。間もなく東京に戻るのですが、最初に暮らした時とは全く違った気持ちになっていますね。当時は元カノの事があり、千葉県が嫌いだったのですが(笑)、今はそんな事はなく、つくばエクスプレス開通の影響で再開発された流山や柏に行くのが、今から楽しみで仕方がありません(笑)。これも12年間九州で暮らした事で、考えが変わったのかなと思います。
以前の僕なら「自分の人生はここまでだ」とか「俺はここで骨を埋めるんだ」と勝手に限界を決めていましたが、今の僕は「まだ先に何が起こるか分からないのだから、限界を決めずに自己研鑽を欠かさずして、あらゆる事に対応できる人間になろう」という考えです。本当はもっと若い時になるべきだったのですが、今からでもこの考えで人生を楽しめればなと思っています。
今日はこれで終わります。最後までお読みいただきありがとうございました。
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