1月10日のアフリカめしとおはなし Session 3、終了しました
アフリカめしとおはなし
session3
ダンスで繋がったアフリカと私
引き出されたありのままの自分
終了しました。
お越しいただきました皆様、ありがとうございました。
ティガテゲナ、ソースゴンボ、ヤッサ
と3種類から選んでいただきました。
美味しいとの感想ありがたく、励みになります!!
今回は少人数でフリートークも交えてお話ししたトークセッション。
主に、ミネコママからの質問形式でなぜ私がコートジボワール にいったか、ダンスを続け、現在ワークショップを開催するに至るまでをお話しさせていただきました。
アフリカンダンスをどうやって知り、コートジボワールに行ったきっかけは当時の先生が現地で開催する国際交流コンサートのバックダンサーだったこと。
その後沢山の素晴らしい舞台に一緒に上がらせてもらった流れから
コートジボワール のトラディショナルダンスにたどり着くまで。
そして、
踊る自分との向き合いや
そこから引き出される自分らしさと、なんの理由もなく
ただ喜びを感じていられる時間がダンスをしている瞬間
太鼓の振動が、、、なんていうちょっとマニアックな話まで。。。
さらに現在コートジボワール 人のアーティストは一人
そして私自身、日本で習えるダンサーは居ない
夢は現地アーティストやダンサーを日本に招聘して、この日本でもコートジボワール の素晴らしい伝統文化が花開くための
自身のワークショップ開催に至る経緯。
ダンスのお話ではコートジボワールのさまざまな部族のダンスと演奏の映像を皆様に見ていただいたり
マリの映像も交えつつ
たっぷりコートジボワールのお話をさせていただきました。
質問もたくさん、そしてフリートークと和やかな雰囲気で少人数ならでは
みなさんに
興味を持っていただいて嬉しかったです。
大人になると
かっこ悪い自分てなかなか出しづらくなりますね
ダンスを習う自分って
かっこ悪いの連続で
でもそんな自分を笑えるようになるんです
それが自分を受け入れる
という一つの自己肯定に繋がるな
って思っています
社会人とか主婦とか母親とか
そういうの全部手放しにした
自分
そんな自分に出会えていろんな経験も最後には全部笑って乗り越えられたのは
ダンスがあったから
そんなコートジボワールと私を繋いだダンス
また機会があれば、乗り越えた話もお話しできたらな😊
と思っています。
次回はおはなしはおやすみ。
ランチ〜スナックタイムまで美味しいご飯とともに皆様のお越しをお待ちしております
ありがとうございました。
レン