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【必見!】『ショーシャンクの空に』映画レビュー(※ネタバレ注意)

 どうも、航空宇宙工学を勉強している理系大学生です。

 今回の記事内容は、勉強や大学系の内容とは違い、ゆったりと映画のレビューをしたいと思います。

夜たまたまYouTubeを見ていたところ、マコなり社長の「観るだけで人生が好転する映画」を紹介されていたので、その動画を観ることにしました。

下に動画を貼っておきますね!

その中で、マコなり社長が「名作中の名作」と言っていた映画がありました。それが、

『ショーシャンクの空に』

です。(Amazonプライムで観ました( ´∀` ))この映画の魅力や観た感想などをここで書いていこうと思います。では、いきましょう‼

※ここからは少しネタバレが含まれるので注意!(でもそこまで深くネタバレしないので是非最後まで読んでほしいな…)

■この映画ってどんな内容?

 この映画は、1994年に作られたアメリカ映画です。また、この映画はとても内容が詳しく描かれているため、実体験をもとに作られたのではないかと噂されていたそうですが、ちゃんとフィクションだそうです。

内容は…

「冤罪にも関わらず、殺人の罪で無期懲役と審判された敏腕銀行員が劣悪な刑務所内でも希望を忘れずに人生に立ち向かうヒューマンドラマ」です。

■この映画を観た感想は?

 ついこの間、この映画を観ました。はっきり言うと、良くも悪くも素晴らしい映画という感じでした。(あくまで主観です)

主人公が服役していた刑務所では、いじめは当たり前、歯向かうと独房へと劣悪な環境下で周りは皆、絶望感を抱き、死んでいるかの如く生きている。しかし、そのような場所でも、希望を忘れずに人生を歩んでいく主人公の姿に感銘を受けました。

この上の2文を読む感じだと、ちょっと「鬼滅っぽい…?」

■この映画で言いたかったこととは…

この映画の中で登場する人物の中でも、僕は3人の人生や人間関係、心情に心打たれました。

その3人は、主人公のアンディ、刑務所内で外からタバコや日用品などを調達する「調達屋」のレッド、そして無期懲役で50年以上ムショ暮らしのブルックスです。

この3人が、どのようにして人生を歩んでいくのかはぜひ観てみてください!

この3人がいくつかの「名言」を言うんですよ!その中で、作者が言いたかったことがあるのではないかと思いました。ここでは、僕含めこの映画を観た方々が「これこそ名言だろ‼」という名言を紹介します。

主人公アンディの名言

『希望はいいものだ。多分最高のものだ。素晴らしいものは決して滅びない。』

現代の世の中でも、「希望」なんて言うと笑われたり、馬鹿にされたり、そんなもの捨てて現実をみろとか言われたりすると思います。

それでもやっぱり絶望や平凡な日常は嫌です。だから希望の光を観るのです。

ここで言う「希望」とは、「今(の環境、人生)より良い人生」のことを指しているような感じがしました。

コロナで辛い日々を送り、精神的にもきついですが、「今よりいい生活、人生」を歩むために踏ん張りましょう!

■最後に

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました!これを機に観てもらえると嬉しいです!

余談ですが、Twitterのアカウントを作ったのでプロフィールから飛んでほしいな…。





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