GALNERYUS - "ANGEL OF SALVATION" (LIVE) 5 稲ホ@目標は生涯現役シンガー 2019年1月18日 19:41 _ボーカリスト分析② #小野正利 🎼ANGEL OF SALVATION・・僕が日本で1番尊敬するボーカリスト。PopsからMetalまで幅広く歌いこなします。えぐい笑この人の特徴はなんといっても突き抜けるハイトーンボイスと共鳴を駆使したパワフルな声量です。Galneryusの名曲、Angel Of Salvationに小野さんの声の魅力の全てが詰まってます。とても50近いおじさんの声とは思えないですね。・・そしてこのおじさん、なんと、、、ボイストレーナーでもあるんです!ボーカルスクールBeseの主任講師として最近、メタル専門コースを開講するなどステージ以外でも大活躍しています!・・ご存知の方もご存知でない方もいらっしゃると思いますが、世の中にはボイストレーナーという職業が存在します。その名の通り、歌うことを人に教えることで収入を得ている職業です。・・このボイストレーナーという仕事かなり難しい仕事だと思っています。なぜなら、歌うという行為を人に教える事はとても難しい事だからです。なぜなら、ギターやベース、ドラムとは違い楽器として「目に見えない部分が多い」これに限ります、その分、感覚的要素を言葉にして説明するのが難しく説明できたとしても個体差があるのでその人に当てはまるかどうかは分かりません。・・声帯は、音が気に入らない、壊れた、といって他の楽器のように買い替えはできません。また、精神状態は声に大きな影響及ぼします。自分の声にコンプレックスを持つこと、ピッチやリズムへの心配、緊張は自身をそぎ落とし、不安を煽ります。これでは息も詰まり、呼吸も乱れベストな練習、パフォーマンスができません。・・良いボイストレーナーは①生徒の声(得意な音域、響き、声のタイプなど)を客観的に理解することができる②その生徒にあった練習、歌い方を提案できる③常に生徒の声の1番の味方であるこれらができる人だと僕は思います(素人が生意気なこと言ってすみません笑)・・小野さんのレッスンを受けた事は一度もないのでわからないですが彼は日本のメタルシーンの最前線で活躍しライブの現場を知っている人なのでボイストレーナー単体でやっている人とは別の視点で教えてくれそうです。実際にステージに立つ人から指導を受けられる事はすごく価値があるのではないでしょうか!・・小野さんは「限界を超えるハイ・トーンが出せる本」(2012年5月発刊)という教本を出しています。理論説明は少ないですが、実践練習のパターンが豊富に載ってます。(60種類くらいかな?)僕はこの本で小野さん、Galneryusに出逢いました。この本を買った当時、高校1年生の頃はタイトルの「限界を超えるハイトーン」のが出せるようになることを信じて家に引きこもって練習に明け暮れていました笑・・小野さんは軟口蓋を引き上げ口腔共鳴をゴリ推しする人ですが(教本の内容から察しました)綺麗な歌い方や高音域発声を目指さない人には小野さんの教本は向かないと思います。ハイトーン目指す人は必読書ですよ!・・・ #Galneryus #小野正利 #ボーカリスト #ボイストレーナー #バンド #音楽好きな人と繋がりたい #歌好きな人と繋がりたい #歌うまくなりたい #カラオケ #軽音楽部 #ライブ #ハーモニカ #ミックスボイス #ハイトーン #声帯 #vocal #歌 #耳鼻咽喉科 #生理学 #心理学 #筋肉学 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #心理学 #ライブ #バンド #歌 #カラオケ #音楽好きな人と繋がりたい #ハーモニカ #生理学 #ボーカリスト #ボイストレーナー #ミックスボイス #耳鼻咽喉科 #軽音楽部 #vocal #声帯 #歌好きな人と繋がりたい #ハイトーン #Galneryus #小野正利 #歌うまくなりたい #筋肉学 5