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挨拶は、子供の未来を輝かせる魔法の言葉

コンビニで買い物をしていると、店員さんの笑顔に元気をもらえることってありませんか?
特に、外国人の店員さんが明るく挨拶してくれると、なんだか嬉しい気持ちになりますよね。
でも、よく考えてみると、日本人の方が無愛想に感じるのは私だけ?

挨拶は、心のビタミン剤!

挨拶って、ただ「こんにちは」と声をかけるだけじゃなく、相手との距離を縮めたり、良い印象を与えたりする、とっても便利なツールです。

たとえば、仕事で同じ能力の人がいたとして、どちらを先に採用するか?
やっぱり、元気よく挨拶できる人を選びたくなるのが人情ですよね。
仲間として遊びに誘われたり、相談相手、恋人になる、頼りにされるなど、あらゆるシーンで、元気よく挨拶をしている人が先に選ばれるのは間違いありません。


なぜ、挨拶をしない人が増えたの?

でも、最近の日本人は、挨拶をしない人が増えている。
「挨拶なんてカッコ悪い」って思ってる人もいる。

これは、私たち大人が挨拶をサボってきたからかもしれません。

挨拶を教えるには、若者たちには私たちが笑顔で挨拶してあげればOK。
きっと、いつか気付いてくれるはず。
もう大人なんだから、気が付いたら自分で変わればいい。

問題は、まだ小さな子供たち。
親は子供に挨拶の大切さを教えているけど、実は「対外的な挨拶」ができていないと感じています。

例えば、幼稚園のバスに乗るとき、先生にだけ「おはようございます」って言ってませんか?
友達にも「みんな、おはよう!」って声をかけてあげないと、友達は「知らない人」って思ってしまうかも。

知らない人、部外者、無関係、しったこっちゃない相手・・・。
もちろん幼稚園児はこんな言葉も感性も持っていないが、小学生になり、中高生になる頃にはそんな感覚になってしまう。
現にそう思ってるだろう中高生を見かけますよね。

子供は大人の背中を見て育ちます。
「いつもニコニコ元気よく」と子供に教えているように、大人にこそ、その姿勢が必要ですよね。


笑顔が、未来を変える!

大人たちが率先してニコッと挨拶をすることで、子供たちは自然と挨拶を覚えることができます。そうすれば、将来、大人になったときに、明るく元気な人が増えるはず!

挨拶は、ただ言葉をかけるだけじゃなく、相手との関係を良くしたり、自分の印象をアップさせたりする魔法の言葉。
コンビニの外国人の店員さんの笑顔を見習って、私たちももっと笑顔で挨拶を心がけましょう!
そうすれば、きっと、もっと素敵な社会になるはずです。


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子供の心が育つ本気の遊びと、大人への学びを講座・講演などで提供。
そして遊びの実技。アウトドアレジャーの企画運営も行います。

子供の心は「あそび」を通じて劇的に成長する。
そのための大きな秘訣をご両親に学んで頂くことで、子供の心は一気に成長します。

不登校、発達障害・・・子供の笑顔で悩む方。
鼻血が出るほどの喜びを子供に伝えたい方。
子供に心からの笑顔を届けていきましょう!

アウトドアレジャーで笑顔を提供し続けて36年。
株式会社エアロクルーズ
代表取締役 小林豊治

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