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今日は【母親大会記念日】という日があったのを初めて知った日

こんばんはユウヤです。

6月7日の雑学ネタを調べていたら、【母親大会記念日】なるものが出てきた。
『どんな大会?』と思いつつ調べていくと、1955年(昭和30年)、東京都豊島公貝堂で2000人が参加して、『嫁をもらう、娘を片付けるなどの言い方をやめ、結婚と言おう』『主人と呼ばず夫と呼ぼう』『女だてらに(その身分や性質・階層などにふさわしくない意・不相応の意を表す)という言い方はやめよう』などと申し合わせた。
この大会によって、母親たちの社会活動の意欲が高まったと言われている。

今でこそ当たり前のように結婚と言っていたが、このときに申し出なければ、今でも『おら嫁さもらうべ』と言っていたのかも知れないですね。
それはそれで恐ろしいですけど・・・。

当たり前のことを当たり前にしてくれた人は素晴らしい方である。
その当時、反発もあったろうと思うけど、今があるのはそういう人たちが働きかけてくれたおかげですね。

最近の娘の反抗期(僕に対して)にはどうしたものかと思う。
奥さんが言うと反抗せずに動くのに、僕がお願いすると『今無理』の漢字で書くと3文字・ひらがななら4文字と言い、お願いを聞いてくれない・・・。
『娘を片付けるか』と昔の言い方をしてしまった。

現在、娘VS僕の仁義なき戦いが起きるのもそう遠くない話かもしれないですね。
奥さんに影響が行くことはないですが。
それではまた。

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