国際政治同時進行世界史&日本史 旋風 2024.8.22
ハタと、見知らぬ物が、訪れる事が有ります。書き留めて置きませんと、永遠に、失われてしまいます。
神武天皇は、居なかった、と云う事です。田中英道教授と同じ見解です。
何故、アマテラスが奉られて居るのでしょうか。
本来は、菊池氏では無いのでしょうか。
尾張氏は、何故、退治されたのでしょうか。
良く、見て見ましょう。
神武天皇の子の手研耳命は、綏靖天皇に、やられて居ます。綏靖天皇の母は、大物主系統です。
綏靖天皇の父親は、一体、誰なのでしょう。
今でも、宮中で奉られて居る、もしかして、饒速日の子の、宇磨志麻耳命、かも知れません。
孝元天皇の第一子に、大彦が居ます。半島出身です。仁徳天皇迄続きます。
允恭天皇が、垂仁天皇子孫として継承します。
雄略天皇が、安康天皇の子として、しゃしゃり出て、大物主系統の姫を貰い、子の清寧天皇で終了して居ます。倭王武と流布されて居ます。
継体天皇が、垂仁天皇の子孫として、出て来ますが、直系の安閑天皇(
皇后は、仁賢天皇皇女春日山田皇女)系列は、称徳天皇で終了です。
以降は、垂仁天皇(誉津別命、日本武尊)-第二代日本武尊(垂仁天皇第一子)-仲哀天皇-押熊命-允恭天皇(倭の五王のザイ)の子の継体天皇と、応神天皇(豊城入彦系列の誉田別命)-隼総別命(ワカタケル大王、籐大臣)-履中天皇(倭の五王の讃)の子の市辺押熊磐命(讃の子の嘉)の子の仁賢天皇の子の手白香皇女との子、の欽明天皇系列となって居ます。
欽明天皇子孫の天智天皇系統の光仁天皇系列が、“今日迄”続いて居ます。
邪馬台国や弁韓、神功皇后、新羅の血は、入って居ません。
菊池氏は、邪馬台国を守れきれ無かった、と云う事です。
継体天皇が半島戦で勝利した為、娘達が、百済と新羅に嫁入りし、子孫が、日本に大量に古墳人として、流入して居ます。
お断りして置きますが、女系としての血は、全て、入って居ます。
嗚呼、何と云う事でしょうか。堪りません。立場を無くしました。
なるほどの雷は、大きい様です。
何処迄も、道が続いて居る様です。是では、堪忍した方が、良さそうです。