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【超主観】エンジニアがエイジレスで働く魅力
エイジレスCTOの網頭です。今回は僕の超主観でエンジニアがエイジレスで働く魅力を書いていこうと思います。
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エンジニアキャリアに強い
エイジレスでは「年齢によるしがらみをなくす」というコンセプトの元、ミドル〜シニア層をターゲットにした事業を展開していますが、特にIT人材・エンジニア向けのキャリア支援事業が大きな柱となっています。
50~60代エンジニアをメインにお仕事の紹介をしていることもあり、彼らの経歴、キャリア変遷を元に「どういうエンジニアだと何歳でも長く高単価で働けるのか」「逆にどういうエンジニアだと年齢とともに仕事を請けるのが難しくなってくるのか」といったナレッジが社内に蓄積しています。
これは単にユーザーへの価値提供にとどまらず、エンジニアとして自分たちのこの先何十年とあるキャリアを考えるに当たっても参考になります。
といった、エイジレスの事業ドメインならではの魅力があります。
ビズ職のエンジニア理解
これも相当アピールしたい魅力ですが、代表含む社内ビズ職のエンジニアリングへの理解度はかなり高いと自負しています。Zapierを使った業務の自動化、スプシをゴリゴリ使ったダッシュボード作成、SQLを叩いた分析、なんかもエンジニアが頼られることなくビズ職の人たちでやれてしまいます。
(オフィスの受付システムはSlackワークフローを活用して代表が作りました笑。)
最近はビズ職向けにデータベース思考の勉強会をやったりして、日々エンジニアリングへの理解を深めています。
社会価値のあるプロダクト
開発をしていてふと「これって社会に何の価値があるんだろう」と考えることありませんか?
僕はプロダクトだけでなく事業を作る上で【社会性とビジネスの両立】をすごく大事にしています。以前だいぶ前に学生時代何も分からず働いていたときに、ユーザーに対して消費者金融やカードローンを紹介するような事業に関わっていて、メンバーも良くて成長実感もあったけれど共感しきれずに辞めてしまったことがありました。
エイジレスでも経営指針として社会性とビジネスの両立を大切にしていて、今あるサービスもこれから作るプロダクトも「エイジレスな社会の実現」に向けて社会価値のあることをやっていくので、モヤモヤを感じることなく気持ちよく働くことができるのも魅力の一つです。
これからエンジニア組織を作っていくフェーズ
人によっては魅力ではないかもしれませんが、2023年8月のエイジレスは僕と業務委託以外で正社員エンジニアがいません。逆に言えば、二人目エンジニアとしてエンジニア組織を一から作っていける絶好のチャンスでもあります!
コミュニケーションデザインからコーディングルールまで、やるべきことは多いですが、刺激的な環境で事業や組織の成長を肌で感じることができるはずです。
技術選定から始める新規プロダクト
前回のnoteでも書いたように新規プロダクトの開発が決定し、今のタイミングであればゼロベースの技術選定から携わることができます。インフラ構築、アーキテクチャの設計、開発環境の整備、ライブラリの選定、ユーザーヒアリングや競合調査、機能整理なども含め、プロジェクトメンバーで分担しながらゼロからの立ち上げを楽しめます!
楽しくやろうぜ!
最後に、エイジレスではとにかく楽しくやろうぜ!という雰囲気で働いています。月末金曜日プレミアムフライデーにはビールを片手に仕事をしたり、定期的にやるオフィスパーティーでは効きビール大会をやったり、卓球大会をしたり。真剣に仕事に打ち込みつつも、時にはワイワイ盛り上がるような、そんな社風だったりします。
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今回は僕の超主観でエンジニアがエイジレスで働く魅力を書きましたが、最後まで読んでくれ方はぜひカジュアルにお話しましょう!
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