マイワイフが企画する名古屋周辺の旅「有松」秋季大祭
こんにちは。秋も深まり、やっとエアコンなしで寝られるようになったRYUです。先週末になりますが、江戸時代の街並みが残る名古屋市内のスポット「有松」で「秋季大祭」を見てきました。こちらのご報告をしたいと思います。
再婚したマイワイフ(神戸出身)が行きたいという場所に、名古屋出身の私が応えるこの企画、今回もワイフの「たっての希望」で行くことに。
自宅がある金山駅から名鉄に約15分乗車して、「有松」駅に到着しました。
普通の週末であれば人もまばらな旧東海道なんですが、お祭りの今日は人が集まっています。東京の三社祭みたいな混雑はないですが・・・
この楓でなでてもらえると、健康になるそうです。子供たちは大泣きですが(笑)。
いつもながら、名古屋市内とは思えない!素晴らしい景観です。後ろの高速道路が無ければもっと良いのですが。
旧東海道の東側へ歩くと、今回のお祭りのメイン!山車が出てきましたよ。こちらの山車は江戸時代に作られたもので、推定1億円とのことです。
山車の上では、地域の伝統芸能「からくり人形」が舞います。筆で字を書いたり、かなりトリッキーな動きをします。インスタグラム版には山車の動画もありますので、よかったらどうぞ。👇
3台の山車が「有松絞会館」前に集まったタイミングが最高潮!地元の方から山車の説明があったのですが、真ん中の一番小型の山車が、重量が最も重いそうです。材質に黒檀などが使われているんだとか!そりゃ重いでしょうね。
いつもは飲食施設が不足する有松ですが、この日は焼きそば、タコ焼きなどの露天も出て賑わっていました。ビール2本ほど飲んだところで帰途についたのですが、このお祭り、実はもう一つのクライマックスが。こちらの記事にある通り、夜は山車がライトアップされて練り歩くそうです。
今度は夜に行ってみることにします。名古屋駅から20分程度で行ける「有松」の小旅行、地元の方も他県の方も、ぜひ行ってみてください。ではまた~ (RYU)
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