見出し画像

なんだかんだ手につかない

『隙間時間が重要』
『やりはじめればスラスラいく』

こんなことをよく言っているつもりですが、なんだかんだで手につきません。

手につかないのは読書で、家のあらゆるリラックスできる場所に本を持参しますが、結局別のことをしてしまいます。

そして、その場所に飽きて移動する時に「また読まなかった」と後悔しながら場所を転々とします。

現に今さっきベットから移動して、このことを思いながらも24時が迫っているのを確認し、本をそっちのけでスマホでnoteの記事を書いています。

この記事を書き終えた後はduolingoの日課をこなすという流れになると思われます。

この記事で書きましたが、私はある作業に作業を追加して習慣にしていくことが多いです。

まあ、例えば朝起きたら歯磨きと洗顔と服を着替える何かを全てセットで行う方が個別に行うよりも楽です。

この辺のスタイルは人それぞれだと思います。起きたら部屋で着替えて、そのまま洗濯物を持参し洗面所で歯磨きと洗顔を済ます(洗面所の近くに洗濯機があるお家は多いはず…)、そしてそのまま朝食を食べる。後は荷物を準備して出かける。この方がスマートに感じます。本当に一括でやりたいのなら、起きたら着替えて、洗濯機物を持つと同時に支度した荷物を持っていくというのが良いのかもしれません。そうすることで食後に自分の部屋に戻る必要はなく、移動を最小にすることができます。

話が逸れそうなのでこの辺にしておきますが、何かを最小(今回の例では「移動」、自分のこれからの行動に関しては「苦痛」)にするために行動を習慣化するのは苦ではないです。

この記事を書き終えた後の行動としては、duolingoをすることを挙げました。ここ最近はnote更新→duolingoもそれなりのセットになっています。

先程引用した記事では、セットでやることが楽になり、それ単体でやることが辛くなるということを書きました。それに慣れてしまったという面もありますが。結論としてそれ単体でもやりたいことをやったと思うことが重要だと書いています。

まさに、今回手についていない読書がその例で、読書も何かとセットにすることで手に付きやすくなるのではないかと思いました。

公共交通機関を使っている時にはKindleで本を読んでいますが、紙の本を読むのはほとんどが家です。

よく耳にする読書を習慣化する方法として、寝る前の30分~1時間を読書に充てるという方法があります。これには大いに賛成ですが続きが気になりすぎて目が覚める、どうせなら読み切りたいという欲が出るなどあります。結果的に本は読めているものの、長続きしそうな習慣の仕方ではないのかと。めちゃめちゃ疲れている時は本を読む気力すらなく眠ってしまいます。

この記事を書きながらでは結論は思い付きませんでした。ですが、以前自分で書いた記事の問題点というか、危惧していた点に自分の読書が当てはまることが分かっただけでも収穫です。

手がつきにくいことがあったら何でも習慣化というのはある意味良い手段なのかもしれません。

現に引用した記事に書いたduolingoに筋トレを取り入れるという生活を始めてからもうすぐ2ヶ月が経とうとしていますが、そんなに経った覚えはありません。

自然に+となる行動を取り入れられる方法を模索していきたいです。

いいなと思ったら応援しよう!